2ヶ月ぶりに発芽カフェに行って、入口のドアを開け、ホトケさんのお顔を拝見したら、もうそれだけで満足という感じでした
そもそも、私がレイキを習おうと思ったのは、リウマチを治すのに、藥を止めて自然療法に切り替えたときに、自然治癒力で治るスピードより関節破壊のスピードのほうが速くて障害者認定を受けてしまったので、もっと自然治癒力をアップさせたいと思ったのがきっかけでした。
それから約1年半、私がどんどん元気になっていく変化を見守ってくださっています。
個人セッションを受けにきた事情をお話し、「また普通に歩けるようになりたい。」ということで相談しました。
「自己ヒーリングもしているし、毎日温泉で体の芯から暖めているし、田舎の自然豊かなのんびりしたところでリラックスしてるし、リウマチのおかげでいろいろ学ぶことができて感謝してるし、あと私がやったほうがいいことは食事療法だと思うけど、以前きつい食事療法をやろうとして逆にストレスだったのと料理が嫌いなので、やる気にならない。」とお伝えしました。
ホトケさんはご自身もアトピーだったとき、食事には気をつけておられました。
1年か2年か外食も一切されなかったと以前に聞いていたので、私にはそれはできないと思っていました。
でもホトケさんのおっしゃってくださったのは、
「確かにこれはなるべく食べないほうがいいとかいうものもあるし、添加物は体の浄化作用を止めたりして、なるべく取らないほうが体は喜ぶと思うけれど、食事はエネルギーを満たしてくれる大切な行為だから、生命力のある、体にエネルギーを満たして元気にしてくれる食べ物を食べるようにすると考えたらどうかな?」
「ジャンクフードとか食べたくなったら、罪悪感を持って食べるよりは、『これは喜びで満たしてくれる食べ物です。』とレイキでよいエネルギーで満たして食べたらどう?」
「食事だけでなく、(空気・水・生活用品・思考・情報すべてのことをおっしゃったと思う)体を元気にしてくれる良いエネルギーをどんどん取り入れていくと考えたら変わっていくんじゃない?」
確かに、これはダメ!ということにフォーカスするよりも、元気にしてくれる、喜びになる、ということにフォーカスしたほうが、逆に体が喜ばないことをしようとしなくなる。
楽しくない食事より、楽しい喜びの食事のほうが、体もうれしい
(ブラッシュアップクラスでも習ったけど、今回は本当に腑に落ちました)
つづく