今回は断薬してる方10名が参加しました。


私は2年くらい前にリウマチ薬を止めました。今は処方されているけど、飲んでいません。


薬を飲んでいた人が止めると、好転反応で一時的に症状がひどくなります。(本当は悪くなっているわけではなく、自然治癒力が頑張ってくれているときに表れる反応なのです。)


ただ好転反応と言われても、痛みで動けなくなったり、関節破壊が何より心配だと思うので、そこらへんのシステムを説明していただきました。


(以下私が理解したことをざっと記しているので、興味のある方はリウマチ感謝! さんの個別セッションを受けるとか、セミナーに参加するなど、直接指導していただいてくださいね。)


その前に、そもそも身体に何が起こっているのか?


心と身体が無理をして、のびのびしていない、ストレスがかかっている。

自律神経のバランスがくずれ、交感神経が優位

活性酸素が活発

細胞を攻撃

関節破壊


血流が悪い

栄養や酸素が細胞にいかない

細胞再生スピードがおちる

免疫力が下がる

ウィルスや細菌に攻撃される


細胞の中のミトコンドリアのエネルギー生産が落ちる

つかれる

だるい

身体の機能を維持できなくなる

身体は細胞に栄養と酸素を運ぼうとする

プロスタグランジンというホルモンを出して血流を良くしようとする

同時に痛みも出す(痛くして身体を休めるように教えている)



痛みは悪いことではなくて、身体が危機的状態を良くしようとして起こる反応なのです。


そして、痛みと関節破壊は別ものです。