「そ・わ・か」の法則
小林正観(サンマーク出版)より・・・


『謙虚さ』とは、今自分が置かれている状況や獲得したものが自分の力によるものではなく、多くの友人や知人、目に見えない存在である神・仏・守護霊・精霊などのおかげであると思っているということです。

逆に、自分の力や才能・努力によって、ありとあらゆるものか獲得できたのだと思っている人のことを、『傲慢』と呼びます。

一般的にいう、偉そうな態度をしているとか、控えめな態度をしているとか、そういう表に出てくる態度の問題ではなく、基本的に自分の業績なり生き方を自分自身でどのように考えているかが、謙虚さと傲慢さの分かれ目になります・・・


以前の私は傲慢だったなぁと思います。

「目に見えない存在である神・仏・守護霊・精霊などのおかげである」なんて思ったことなかったです。

レイキを習って、見えない宇宙エネルギーを実感して、自分の力だけで生きているのではないと気付いてから、やっと謙虚になれました。

そうすると、生きるのが楽になりましたニコニコ