2009年10月
リハビリ室みたいなところで、寝転んで、足首・膝・股関節・肩・肘・手首・指などがどのくらいの角度曲がるか図ったり、握力測定など一時間くらいかかった。
「あなた握力無いんだから、検査の時に頑張ったらダメだよ。」
と先生がアドバイス?してくれた。
ときどき、検査になると張り切っていつも以上の結果を出す人がいるらしい。
(そうすると認定がおりない可能性が・・・)
面白い先生だ。
私の程度なら、3級か4級くらいの認定がおりるらしい。
・トイレを一人でできるか?
・茶碗をもてるか?
・一人でどの程度歩けるか?
など、日常のことができるかの問診もあった。
握力測定の時、リハビリの先生が
「頑張って!もっと、もっと、できるよ!」と横ではっぱをかける。
そんなこと言われても、痛くて握れないんだけど、「これでみんな張り切っていつも以上の結果をだすんだな。」と思った。
まさか、自分が障害者手帳を持つことになろうとは・・・