2009年9月


薬を止めたせいか、足が痛くなってきた。


足の指の付け根とか、足の裏とか・・・


歩くのもやっと、ペンギン歩き。


クッションのきいたべた靴しか履けない・・・


9月に病院に行ったとき


「前からそんな歩き方だっけ?」


と先生に言われた。


病院に来たら、血液検査をして、その結果をみて、肺の音を聞いて(副作用が無いか確かめるため)終わり。


待つのは3時間くらいで診察は2~3分。


「ここが痛い」とか言っても流された。


まぁ、痛い人ばかり来てるから、先生もいちいち聞いてられないのかな?


前に「毎月診てもらいたい。」と言ったら、「あなたはそんなに悪くないから、2ヵ月か1ヵ月半に一度でいい。」


と言われた。


人気の先生らしく、全国から患者さんがやってくる。


本人はリウマチ専門じゃなくて、筋繊維痛症(膠原病の一種)が専門だとおっしゃってたけど。


「僕も忙しいんだよ。遠くから来た人はせっかく来たからちゃんと診てくれ。というし、近所の人は、遠くの人ばかり診ないで、近所の人をちゃんと診てくれ、と言うし・・・」


と私に言われても・・・という感じだったが、「先生も大変なんだな」と思った。



そうこうしているうちに、私の症状は悪くなり、手首は動かないし、歩くのもやっとになってしまった。


(薬も止めたから、好転反応でしかたない。覚悟していたからいいんだけど・・・薬飲んでいても手首はどんどん動かなくなったし。)


「これなら障害者認定おりるかもしれないな。」ということで、10月に認定検査を受けることになった。