
こんな本に出会いました
これはすごいぞ。
マクロビオテックを日本風のおばあちゃんの知恵袋みたいに書いてある
まだ全部読み切れていないけど、これは是非みなさんにも読んでいただきたい内容だと思います。
特にお母様方には知っていただきたいですね。
台所は家庭の薬局です
食べものには、本来、からだを養う栄養素だけでなく、いのちのバランスをととのえる働きがあります。
私たちは食べものの生命力をいただくことで健康を保っているのです。
なぜ食べるのか、
何を食べる必要があるのか・・・・・・・・・・・・<本文より>
食べものを栄養素ではなく、食べものが持つ陰と陽の力を基準に判断し、そのバランスに重点をおいていらっしゃるそうです。
例えば、こんなことが書かれています。
≪体温が低い≫
原因
・砂糖などからだを冷やす食べものの食べすぎ
・運動不足
・クーラーなどで体温調節ができなくなってきている
体温を上げる食べものを食べる。
未精製の穀物を中心に、鉄火みそやみそ汁などのみそ料理を毎日食べる。
からだを冷やしたり血液を薄める陰性の食べものはご法度
砂糖や果物、夏野菜、水分の多いものは止める。
低体温の状態で動物性食品を食べると、ただでさえ消化されにくいたんぱく質や脂肪がさらに不消化を起こし、よけいに毒素や疲労物質を残してしまうので、体温があがって元気になるまでは、食べないほうがいい。
≪便秘≫
病気は腸でつくられる。
食べたものが腸内で腐敗し、有害物質が発生するから。
血液の質が悪くなるだけでなく、全身に毒素がまわって臓器や細胞の働きを弱めてしまう。
酸性食品である動物性たんぱく質や脂肪は悪玉菌の大好物。
添加物は善玉菌を殺してしまう。
五穀、野菜、海藻類を中心に善玉菌を増やす発酵食品を毎日とる。
コロコロ便・・・陽性便秘
繊維質の多い食べものでカサを増やし、油で腸の締りをゆるめる。
・小松菜を油揚げといっしょに煮びたしにする。
・下剤としてごま油を大さじ1飲むのも効果的
さっそくやってみよう
私は昔から便秘
ごま油・・・
飲んでみましょう。
「ごま油をそのまま飲んだことないな・・・」
「うぇって感じかな?」
・・・・・・・・・・・・・
結構飲めた。大丈夫
さぁて結果は
お楽しみに