2009年2月

リウマチ感謝!さんの奈良のご自宅で面談カウンセリングをしていただいた。

最寄り駅まで行くと、車で迎えに来てくださった。

電話カウンセリングというのもあるけど、やっぱり顔を見て相談したい。

ご自宅の一室がカウンセリングと治療のお部屋だった。

リウマチになってからの経緯など、事前にメールでお伝えしてある。


お茶を入れてくださり、「ホットパック」という遠赤外線の座布団みたいなもの(これに関しては後日説明します。)で足下を温め、カウンセリングが始まった。


そもそも病気とは、魂と心と体に何らかのストレスがかかって、症状として体に現れたもの。

体が治ろうとして教えてくれているので、悪いことではない。

痛みは、悪いところを治すために、血液を呼び込もうとしてホルモンが「ここだよ。」と教えてくれているサイン。
だから、温めて血流を良くするとサインを出さなくていいから、痛みは治まる。

痛みと関節破壊は別。
顆粒球が増えると破壊するので、リンパ球を増やす。

リンパ球を増やすには、腸で作られるから、腸を綺麗にする。

半身浴で腸を温める。

添加物・農薬・乳製品・甘いもの・酸化した油・トマトやナス科の植物・肉はなるべく減らしたほうがいい。

体温を上げる。(36.5℃以上にすると免疫力が高まる。)

薬は免疫力を抑えるから逆のことをしている。
薬を止めると、好転反応で一時症状が悪化したように思うが、それを乗り越えれば良くなる。
しかし、好転反応に耐えられず、また薬を飲むという繰り返しは良くないので、心が決まらないうちは中途半端に薬を止めないほうがいい。

丹田呼吸をする(交感神経が優位になりすぎているので、副交感神経とのバランスをとる)

リウマチになる人は、頑張り屋だったり、人が悪くても自分を責めてしまうような人が多いから、もっといい加減でいい。頑張らなくていい。


だいぶ忘れてしまったけど、以上のようなことをアドバイスしていただいた。

押し付けるわけでも、否定するわけでもなく、ちゃんと受け止めて、聞いてくださった。

そして何より

「大丈夫!治るからニコニコ

と本気で信じていらっしゃる。

これはすごく勇気のいることだと思う。

とにかく、私も治ると思えた音符

これで長野に帰っても大丈夫アップ