こんにちは(*^^*)
アレルギーナビゲーターの細川真奈です

毎日冷えますが、体調はいかがですか

駅の階段を使うようにしたり、
寝る前にゆったりお風呂に浸かるようにしたり、
少しの努力の積み重ねで身体の変化を感じられるようにかも知れません

さて、またまた日にちが空いてしまいましたが
第2回 アレルギーっ子さん&アレルギーっ子ママさんとの「おしゃべり会」
のレポートをアップ致します

参加者は3名





自身がアレルギーで且つ、生まれつきではなく成人してから食物アレルギーを発症した方や、
お子さんが食物アレルギーの方など、今回は様々な視点からお話し合いをすることができました(^-^)/
友達の結婚式へ参列することになり、披露宴でのお食事のアレルギー対応に関しての出来事。
お友達を通して事前にホテルのスタッフさんへ食物アレルギーの旨を伝えてもらい、スタッフさんからの1回目の返答が伝えたはずのアレルゲンが入ったものばかり。
再度お伝えして、当日にホテルのスタッフさんが「ご安心ください。」と席にお声掛けしに来て下さったけれど食べるのが不安だった…
というお話。
→そういった経験、わたしもよくあります。
不安になる気持ち、すーっごくよくわかります。
しかも友達の結婚式なんて大切なイベント時にアレルギーが発症してしまったらどうしよう

って思ってしまいますよね。
わたしだったら…
当日、お声掛けして下さったスタッフさんにも念のためもう一度、自分のNG食品を全て伝えて確認してもらうようにします。
そして何よりも自分の「感覚」や「味覚」を一番に信じること。
もし「アレルギー物質は使用していません。」と言われても、
見た目で自分的に「怪しいな…
」、

一口食べてみて自分的に「なんか変な気がする…
」

と思ったら、せっかく一生懸命お料理を作って下さった方々や運んできて下さった方には申し訳ないですが、食べるのをやめて残します。
更に、口の中や喉あたりに少しだけ違和感を感じるようであれば、その段階でお茶や水を2杯ほど頼んでおきます。
(なぜなら頼んでからすぐに運ばれてくるとは限らないですし、わたしの場合は水分を沢山摂ったり身体の中から出すことによって症状がおさまる事が多い為です。)
ある程度大きくなって、親の目の届かないところへ行く機会が増えるようになったら、
『自分の身は自分で守るしかない』
と思います。
そしてその時に大切なのが、
アレルギーもちの自分だからこそ分かる「感覚」や「味覚」。
もちろん、我慢することは絶対にありません!
少しの違和感ではなく、異変を感じたのなら周りの人に頼っても良いと思います。
ただのワガママではなく、命に関わることなのですから。
この事に関してはまだまだブログ記事に残しておきたいと思いますので、また後編でアップ致します

『おしゃべり会』を通じて、
同じアレルギーをもつ仲間同士集まって話すことによって、
気分転換になったり、
新しいお友達ができたり…
そんな空間作りを提供していけたらいいな

と思っています


