ディズニーのプリティー・プリンセス

何も考えずに観れる映画がいいなーって思いまして

と思って、みたのですが、
いろいろと考えてしまいましたね

以下ネタバレ注意!
&今日は毒舌です
これからみる方、毒が苦手な方は読まないで下さい笑
内容としては
高校生になるまで何も知らされず一般的な生活をしていた内気な女の子がある日突然、自分はヨーロッパの一国家の王女であることが告げられる……という話です

まぁなんというか毒を吐かしてもらいますと、主人公の女の子(アン・ハサウェイ…わ、若い
笑)がどうしようもない人なのです


とにかく何の苦労も努力もせず、まわりの聖人君子な方々のおかげで結局は成功する、という何ともご都合主義

なんて思ってしまうのは私が大人になってしまったからなのでしょうか

もう少し努力する姿を見せて欲しかった

ラストの晩餐会に向かう途中、車がエンストしてしまう所でも、そこで寝っ転がって歌うのではなく、せめて走って会場に向かいましょうよ



結局、優しい味方が迎えに来てくれるワケですけども……
これ子供たちがみたら、自分は何も苦労も努力もしなくてもまわりが助けてくれるんだって思い込んでしまって、怠惰な人になってしまうような

……考え過ぎですかね

相川七瀬さんじゃないですけど、
夢見る少女でいたかった(´・_・`)
おやすみなさい
