本日観に行ったのは、夜の部

一幕
歌舞伎十八番の内 矢の根
二幕
極付 幡随長兵衛
三幕
新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子
実は、開演前に出演されている
橘屋 十七代目 市村家橘さん
の楽屋へお邪魔させて頂いたのです



歌舞伎座の楽屋に入らさせて頂くのなんて、初めて



とても素敵な経験をさせて頂きました

素敵な御品まで頂きました

中には「かきつ」と刻印された紅白饅頭

そして、家橘さんがデザインされた橘柄の手拭い

今までとまた違った目線で歌舞伎を観る事ができ、歌舞伎が更に好きになりました



しかもね、楽屋口を出るときに
ちょうど海老蔵さんが入ってきて…



フード被って、サングラスでしたがオーラですぐに気付きました



精神統一をされているようでした。
家橘さんも本番直前までお話されていて、出番になるとキリッと切り替わるのだそう

プロの方はON・OFFを自分でコントロールする力をもっているのでしょう。
さすがです

貴重な機会をいただきまして、
ありがとうございました



また来月も観に行きたいな







