見上げる星にかざした 手のひらの小ささ


つかんではこぼした何かに 振り向きもしないで



あらゆるものが溢れて アタシはいつも見失う  


欲しいものはいつも 遠くにあるような気がして



人は届かない 星ばかり目指す



大切な人がいるよ


ありふれた言葉だけれど


ただ誰かの為に生きる


それがあなたで良かった



アタシの名を呼んで 笑う貴方の声で


ああこんなにも 近いとこで 愛が産声上げる



ここにいるよ アタシをきいて



貴方のその笑顔に


一体何が返せるか


ただ誰かの為に生きる


それが貴方で良かった



笑って 踏んで


泣きながら壊して


愛して 憎んで


守って 守って



大切な人がいるよ


ありふれた言葉だけど


ただ誰かの為に生きる


それが貴方で良かった



貴方のその笑顔に


一体何が返せるか


ただ誰かの為に生きる


それが貴方で良かった



笑って 踏んで


泣きながら壊して


愛して 憎んで


守って 守って



          by.まきちゃんぐ



PS.双子の魂と出会った頃を思い出します。1年前のこの唄が私たちの原点ですね。


貴方に出会えて本当に良かった。 “貴方で良かった。”