みなさま、こんにちは!



アカシックレコードリーダー☆マナです。


今日もご訪問下さってありがとうございます✨️


普段はアカシックレコードリーディング鑑定を通して、その方の持つ魂の性質や強み、使命、今世での課題、今世に影響をしている前世etcなどをお調べしてレポートにまとめ、セッションを行っています。

少しでも希望を持って明るく日常を送れるようにアドバイスなどをさせていただいております。




私は子供の頃から1人で時間を過ごすことが好きで、

より多くの時間、自分の心の中を感じること、

見つめることが多かったと思います。



その中で

自分の感情や思いとは違う、別の人の感情や想いなどが

まぎれていることに気付くことが何度かあり、

何なんだろう??と不思議に思うことがありました。


・行ったことのない所なのになつかしく感じる

・外国のあるピンポイントの場所に「行きたい」と感じる

・全然違う場所の外国の歴史に強い怒りの感情が沸く

などなど。


今日は自分の中にある他者の想いに向き合った話です🍀



小学生の頃、テレビで旅行番組を見ていました。

番組では中国のシルクロード、敦煌(とんこう)、楼蘭(ローラン)などが紹介されていたと思います。




なんとなく見ていたのですが、何故か「敦煌」の字が印象に残って覚えてしまいました。



小学2年生くらいにしては難しい漢字なのに。



「敦煌」の字が心の中で浮かぶと

ふわふわと

「シルクロードの終着点に立ってみたい」

という願いというか、想いのような気持ちが

一緒に沸きあがってきます。



これは一体何なんだろう?

私は幼いながらも第三者の視点で

沸き上がってくる感情を見つめていました。



私自身が感じている感情じゃない想い。


子供の頃は全然わからなかったので放置していました。



それからも時々、砂漠の映像や絵を見たり、

西遊記の物語に触れたりすると連想されていました。



とても面白かったのは、

昔販売されていた飲料の中に

「煌」という名前のウーロン茶がありました。



この缶やペットボトルを見かける度に

連想されて思い出す時期がありました(笑)



高校生くらいになると、

輪廻転生のことや、スピリチュアル世界のことも

知ることになったので、



もしかしたら、私の中で連想される想いは

自分の前世か何かと関わりがあるのかな、

と思うようになっていました。



そして月日は流れ、28歳くらいの頃

ちょうど転職をするタイミングで時間ができました



その頃、普段はほとんど忘れていた

「敦煌」という文字と

「シルクロードの終着点に立ってみたい」

という想いが急に強くなり、

毎日のように沸き上がってくるようになりました。



自分の中でもこの想いは何故自分の中にあるのか。

知りたくなりました。



とうとうその想いと向き合うために

中国の西安に行ってみることにしました。


つづく、、、



ここまで読んで下さってありがとうございました😊✨️