占い師デビューを目指している
一色 真那(いっしき まな)です

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前回の記事でお話しましたが、お盆でもお正月でもないこの時期に家族4人が揃い、
大阪関西万博へ行くことに
その報告です
今回は車で行ってきました
まずは、どこに車を停めようかと色々ネットで調べた結果、「北港マリーナ」を選びました。Webからの予約で平日1日1500円です。(本当は中央線沿線で駐車場を探したのですが、駅近で予約できる所は空いていませんでした)
北港マリーナから万博まではタクシー移動です。タクシーは常時、数台は待機している感じでしたね。
万博までのタクシー料金は行きは2200円、帰りは2100円でした。(この100円の差は何なんだ?と思いつつ)
初めて西ゲートからの入場です。東ゲートよりは空いていると聞いていたのですが…まあ確かに東ゲートより人は少ないかなとは思いますが、やっぱり混んでます
手荷物検査を終え、いざ入場!
入場後の景色は、東ゲートからの方が「万博キター!」って感じがします。
何の予約も取れていなかったので、とりあえずパソナ館から並ぼうと思っていたのですが、タッチの差で入場制限がかかり列に並べず
「じゃあ、次、どうしようか」と夫や息子たちに聞いても「どこでもいいよ」と。
まあまあ、想定内の返事だったので、一応、私が考えてきたプラン通りに
以下、入ったパビリオンの紹介です
①シンガポール館
待ち時間20分くらい。
綺麗な切り絵とみんなの書いた夢がドームに映し出されて、見ているだけで楽しい。
併設のカフェで飲んだ柑橘系の「カラマンシーソーダ」が猛暑にピッタリ。スッキリ爽やかで美味しかった~
ちょっと生き返りました。
②コモンズD
待ち時間なし。
物販が多く、お土産屋さんをみている感覚で楽しめる。
パキスタンの岩塩の展示が圧巻。
触ることもでき、ひんやりして気持ちがよかった。

③アメリカ館(英語版)
待ち時間1時間半くらい。
アメリカ館は中国語・英語・日本語と3種類のレーンがあり、今回は英語のレーンに。
一応、英語レーンに並ぶにあたり、但し書きがあり「英語上級者・緊急時の案内も英語になります」との事。
次男が短期留学の経験があり、まだリスニングと簡単な会話はできそうなので大丈夫かなと。
アメリカ館は映像が多いので、英語が出来なくても楽しめます
逆に外国人ばかりの方が盛り上がって楽しかったーっ
④大阪ヘルスケア館(予約なしエリア)
こまめに入場制限があり、解除された直後に並べばほぼ待ち時間なし。
長男が仕事の関係で一応、見ておきたいとの事。
人間洗濯機とiPS心筋シートが見られます。
あと、大阪ヘルスケア館のトイレの手洗い場には見慣れないものが。
ウルトラファインバブルの水で洗ったあと、汚れ落ちチェックができます
面白くて、何度も洗っちゃいました
他にも色々並びたかったのですが、以前来た時と比べて暑すぎるのと人の多さに並ぶ気にもなれず…夜のミニ花火も見たかったのですが、「もういっか」と夕方に退散しました。
今回の感想
万博はやっぱり若い人達にみてもらいたいですね。
外国に全く興味のない長男が珍しく「アフリカに行ってみたくなった」とポツリ。
(えっ、いきなりアフリカ!)
次男はアメリカ館に圧倒されたようで「さすが、アメリカ!来てよかった」と。
息子たちが今回万博を訪れたことにより、いつかまた何かを始めるきっかけになればいいなと思いました。
でも「なんで真夏にやるねん!」っていうのが家族の総意です