6月30日 叔母が亡くなった
母が私に 嫌氣 がさすと
必ず叔母と叔父の元へ送られていた
今でも忘れない
駅までの車中で
『あんたなんか産まれて来なきゃ良かった』
『あんたなんか流産しとけば良かったのに』
『はいはい。そーですね~』
『今日は言葉の暴力ですか~』
『しばかれないだけマシか~』
この頃の私の心は
完全に 麻痺
してました~
母も大変だったのです
21歳で私を産んで
31歳でシングルになり
彼氏(義父)はおりましたが
当時義父の仕事は軌道にのっておらず、母が金銭面も支えてた
この事は今もあまり知られていない
朝は牛乳配達 新聞配達
昼は新聞集金 製菓会社へパート
夜は水商売
絶対私にはムリ
母は凄いのです
本題に戻しましょ
今日は私の救いの神だった
叔母にお別れしてきます
2年前に母の兄が亡くなり
今年は一番下の妹が亡くなる
(真ん中の妹とは超仲悪し)
こんなにも氣丈だった母ですが、
ここ最近、肉体が衰えてきたなぁ~と感じる事が多くなりました
母の心が心配です
ではでは
この続きはまた今度💕
最後まで読んでくれて
ありがとう(*´∀人)