もうこの世で、二度と娘に会えないなんて辛過ぎる。
鬱病の症状である希死念慮を、わかっていなかった。
まさか、娘が自ら命を絶つなんて考えもしなかった。
娘を授かり、子どもを第一に考えて悪戦苦闘しながらも、一生懸命育ててきたのに、なんと言うことなんだ。
あまりの仕打ちに、愕然とする。
娘が幸せになることを願っていたのに、自死させるために育ててきたのではない。
ショックで、立ち直れない。
労災申請で、世の中は正義が勝つとは限らないと思い知らされた。
今まで、真面目に正直に、一生懸命努力することを良しとする教育を受けてきた。
娘は、その通りの真面目な優しい努力家だったのに…
弱肉強食の社会に、淘汰されてしまった。
もっと要領良く、自己主張できるように育てないと駄目だったのだ。
母親の私の責任だ。
取り返しがつかない。
これからが娘の人生だったのに、無念で可哀想過ぎる。
やり直して、娘を物凄く幸せにしてあげたい。
こんな苦しい人生、耐えられないよ。
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