娘に会いたい! -35ページ目

娘に会いたい!

娘は、逝ってしまいました。遺された母親のやるせない悲しみを綴ります。

春は卒業式、入学式など別れと出会いの季節である。

娘との思い出も数多くある。

懐かしい良い思い出も、今となっては胸が締め付けられ苦しくなる。

助けられた命なのにと考え始めると、自責にかられ自己嫌悪に陥って、いたたまれなくなる。

自分もこんな辛い人生、終わりにしたいと思ってくる。

そんな事を考えながら、あの時から過ごしている。

心が壊れそうになり眠れず、精神安定剤や睡眠薬を飲んで耐えてきた。

2年7ヶ月、よく生きて来れたと思う。

生きる本能が備わっているせいか、直後よりは身体は快復してきている。

でも悲しみは変わらない。

いつも娘を想い、頭から離れない。

だから、いつまでも苦しい。

この苦しみを経験したことのない人は「後ろばかり見ないで、楽しい事を見つけたら…」と言うが、そう簡単にはいかない。

気持ちのコントロールができたら、どんなに楽だろう。

死ぬまで、悶々とこんな想いで生きるのか…

神様、どうしてこんな辛い定めなのですか。せめて娘が今、どうしているのか、どう思っているのか感じさせてください。

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