帰ってきたMAN3の思いつき
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楽屋での過ごし方

4月12日(日)に、『FOUR&FOUR Presents SHINGO KAWACHI 67th Birthday Live』に行ってきました。

当初は、この日の主役である、河内伸吾さんのバースデーライブの観客として、ライブを楽しみに行く予定じゃったんですが、何かの拍子に、ライブの最後にあるセッションに出ることになって、観客:出演者の比率が4:6ぐらいになっとりました。

当日は、逆リハということ、また、ライブ自体の開場が、12:30ということもあり、朝10:00に、ライブ・ジュークに入りました。

10:00に行くと、河内さんが、自慢のLudwigのドラムセットを組み立ててらっしゃいました。

それから、ステージのセッティング、サウンドチェックと進み、FOUR&FOURのリハの時間に、ちょこっとだけ、セッション曲の『THE CHIKIN』も弾かせてもらいました。

思ったより、テンポが速く、過去に1~2回は演奏したことがあるものの、人前で演奏するのは、ほぼ初めてということもあり、リハをやったがために、妙な緊張が走ってしまいました(笑)

その後、Peppermint Leaf feat. 小田原政広、TOMG、すなふきん筒井&TOM with 星田 と、出演者のリハが進み、本番を迎えました。


本番での様子は、Peppermint Leaf/FOUR&FOURと、この日も大活躍じゃったマリさんのブログをご覧ください。

ギター3人そろい踏み

FOUR&FOUR

ソロ

※写真はマリさんのブログから拝借しました。マリさんありがと!



で、ここまでつらつら書いてきて、何が言いたかったか?ってーと、当日、リハから本番中、本番終了後と、ほとんどの時間を、楽屋で過ごしとった訳なんですが、当日の出演者の皆さんの、楽屋での過ごし方を見て、かなり思う所があった訳です。

楽屋では、皆さんリラックスしながらも、管楽器の人は楽器のチューニング、ボーカルの人は発声練習、ギタリストは指慣らし、メンバーが何人か揃うと、譜面を見ながら構成確認と、本番直前まで、ステージのクオリティを上げるための準備を、本当にきっちりされてました。

ちなみに、わし自身ですが、今までのライブでは、楽屋が無い会場が多かったってのもあるかも知れませんが、本番前に、ここまで色んなことに気を使いながら、ステージの準備をしてなかったように思います。

もちろん、ステージに上がるにあたって、お客さんを最高に楽しませたいという気持ちは、他のバンドさんに負けんぐらい持っとるってのは間違いないんじゃけど、じゃぁ、自分のコンディションを、最高の状態に持って行く努力というものが足りてなかったような気がします。

特に、ボーカルであるわしは、本来、発声練習をしたり、喉のコンディションを保つためのマスクとか、たばこの副流煙を吸わんでもエエ環境に身を置くとかしとくべきなんじゃろうけど、どうしても、会場に来てくれるお客さんと喋ったり、他のバンドのステージを楽しんだりの方に流れてしもうて、テンションは上がるけど、コンディションには、さほど気を使ってなかったなーという感じでした。

それが元で、ステージのパフォーマンスを失敗したってことも無いのは無いんじゃけど、もし、ステージ前に、きっちりとした発声練習とか、ギターの指慣らしとか、他のメンバーとの構成確認とかに、きちんと時間を割くということをやっとれば、今まで以上のステージパフォーマンスを見せることができたんかなぁ?と思った次第です。


BOSS18としての次のライブは、まだ決まってないんじゃけど、ライブが決まったら、ライブ当日のステージを、最高のコンディションで務めることができるように、コンディション作りには、特に気をつかって行こうと思ってます。


乞うご期待!!



許すということ

今日は、何となく時間がのんびり過ぎていったので、思ったことをつらつら書いてみます。

「人付き合い」

大事ですよね。

友達、同僚、級友、親友、恋人、夫婦、親子、親戚・・・

世の中には、色んな人付き合いがあって、社会やコミュニティが築かれています。

自分と全く同じ考えの人や、気持や価値観がぴったり合う人とだけ付き合えたら、すんごく楽じゃし、人付き合いのストレスなんかも、全く感じることは無いじゃろうと思うけど、世の中、そんな人は、まず居らんですよね。
それどころか、『この人最高!』『こんなに気が合う人なら一生付き合って行ける!』って思って友達付き合いを始めても、ちょっとしたことで自分と考え方が合わんこととか、話のポイントがズレてしまうことがよくあります。

そんな時、皆さんならどうしますか?

わしは、自分と考え方や価値観は違うけど、概ね心底イヤなところが無ければ、『あぁ、この人はこういう考えなんか。確かにそういう考え方もあるね。』と、その人の考え方を理解して、付き合いを続けて行くことが多いです。

コトの大小はあるとしても、世の中の大方の人が、こういう感じなんじゃないかなぁと思います。

でも、中には、自分と考え方がちょっとでも合わんと、それまでどれだけ仲良くしとっても、『この人は自分と合わない!』って決めつけて、全く付き合いをやめてしまう人も居るよね。
実際、わし自身も、それまで仲良くしてくれとったのに、ちょっとしたことで、突然付き合いが疎遠になって、一切の関係を絶ってしまわれた友達が、何人か居ます。

そういう人って、人付き合いのストレスは無いにしても、自分の可能性をどんどん狭めていきよるように思うんよね。

世の中には、色んな考え方、色んな性格の人が居る。
じゃけこそ、世の中のバランスが保たれとると思うし、色んなことがうまく回りよるんじゃと思います。

そして、色んな人が居るからこそ、自分自身の人間の幅が広がって、結果的に、自分自身の魅力を上げて行けるような気がします。

確かに、自分とピッタリ合う人とだけ付き合うのが楽じゃけど、いざ、自分と考えが合わん人と付き合わんといけん状況になった時にどうするか?

そういう時に大事なことは、


許す


という言葉じゃないかと思う訳です。


一緒に話をしよって、ちょっと嫌なことを言われた。
自分が良いと思ってやりよることに、真逆の意見を言われた。
友達はこう思いよるじゃろうと思っとったけど、実は考え方が違っとった。


そんな時に、いきなり、この人嫌だ!もう付き合いたくない!と思うんじゃなく、あぁ、そういう考え方もあるんじゃねと、相手のことを許して、受け入れてみる。
そこから、冷静に考えてみると、実は自分が大きく間違っとったってことが結構あるんよね。

わし自身、滅多なことじゃ怒ることもないし、大体がノンポリなんで、周りの人に合わせることが苦じゃないんで、人付き合いにおけるストレスがあんまし無く、おかげさまで、老若男女問わず、沢山の友達に仲良くしてもらってます。

人付き合いにストレスを感じとる人は、「許す」という言葉を思い出してみたらいかがでしょう?

年度末特価?

年度末ですねぇ。
皆さん忙しいですか?
わしゃぼちぼちです。

この時期になると、仕入先さんから、ちょいちょい年度末特価商品のチラシが届きます。
パソコンやら、タブレットやら、プリンターやら色々ですね。
所謂在庫処分品なんで、そこそこエエスペックのモノが、ビックリ特価になることもあります。

で、今日来た特価商材。。。。


『NEC製A4カラープリンターとHUAWEI製 Wi-Fiタブレットがセットで¥○○○○○』

(『¥○○○○○』のとこは、直接きいてくださいね。ビックリするよ。)

うん、安い。

安いけど、この組み合わせって・・・?(笑)

いや、プリンターが、タブレットからWiFi経由で印刷できるとかの機能を持っとればまだ分かるんじゃけど、A4のカラーレーザーじゃけね。(一応ネットワークボードは標準装備らしいけど)


よく、携帯ショップで、携帯契約したらタブレットが付いてくるとかの抱き合わせ販売とかやっとるけど、プリンターとタブレットのセットって、どっちが抱き合わせられた方なんじゃろう・・・?


モノは↓これね。


プリンター
NEC マルチライタ 5750C


タブレット

MediaPad 7 Youth2



ホンマ、欲しい人は、3月25日ぐらいまでに、メールちょうだいね。
きちんとした仕入れルートで、きちんとお届けしますけぇ。


ちなみに、今回の仕入先と、広告の内容は、一切関連がありません(笑)
やっぱり広島人は、第一産業にTOPをとってもらわにゃいけんのぅ。

ギターの弦の価格設定

新曲がなかなか覚えれません。
歳のせいでしょうか?
ええ、そうでしょうね。

それはそれとして・・・。

唐突ですが、ギターの弦、安くなりましたね。

わしがギターを始めた頃・・・中2のガキんちょじゃった頃ですが、アコギのセット弦が、確か1,300円ぐらいしよりました。
確か、Cat's Eyesのライトゲージの6本+1、3弦が1本ずつ余分に付いたセットじゃったと思います。
中学生にとって、1,300円は、かなりイタい出費でしたね。
しかも、弾き方が悪いんか、ギターがボロかったんかわかりませんが、なんかよく弦が切れよった気がします。

その後、高校に入って、エレキに移行してからは、YAMAHAのセット弦を買いよったかな?
それもやっぱり1,000円ぐらいじゃったと思います。


しかし!
弦の価格が高騰しつつある中で、救世主となったのが

安井弦太郎商店 弦さん

セットで380円也!!

小遣いが少ない高校生ギタリストにとって、画期的な価格設定でした。
ま、安いなりにすぐ切れたり、なんぼ延ばしても、チューニングが安定せんかったりで、すぐ使うのやめましたけどね(笑)


そんなこんなで、色々弦を使って来ましたが、大学卒業するぐらいからは、ずーっとこれを使いよります。




ご存じ、アーニーボール レギュラースリンキー。

これなら、大体どこの楽器屋にも置いてあって、値段も500円前後と、実に手頃な価格設定。
ちゃんと伸ばしてチューニングすれば、チューニングも安定するし、音も、ハリがあって、エエ音を出してくれます。

いつも、楽器ケースには、これの6本セットと、今までバラで買い足してきた、1~6弦のバラ売り弦が入っとります。

ただ、なぜかいつも切れるのは、4弦ばっかしで、ある日のリハで、バラ弦の4弦を切らしてしもうとったんで、背に腹は代えられんので、セットで持っとった、レギュラースリンキーの袋を開けて、4弦だけ拝借して使ったことがあります。

それからは、4弦の欠けた、レギュラースリンキーが、使われんまま、ギターケースの中に眠ってしまう日々となります。
ライブ前には、6本全部を張り替えるんで、4弦が欠けたセット弦は、なかなか使う機会がない訳ですな。

この状況ももったいないんで、先日、レギュラースリンキーのゲージの4弦を単体で買いたしました。

単品


これ、いくらすると思います?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

360円
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

セット弦が500円以下で手に入るのに、単品で買うたら、セット弦の倍以上の値段になるの、これって、いかがなものか?!って話ですね。

もう大人なんで、この価格差に、これ以上どうすることもできんよなぁ・・・。


いや、それにしても、この価格設定、なんかどっかで間違えてしもうとるような気がするのは、わしだけですかね?




楽器の御用命は、イシバシ楽器でどうぞ・・・。

Fender Stratcaster

こんばんは。

BOSS18の選曲が決まって、ぼちぼちコピーを開始しとります。
7曲も新曲を選んだせいで、そこそこ年を拾ったメンバー一同、コピーもさることながら、覚えるのに一苦労しよるんじゃないかと思います(笑)

ところで、今回の選曲は、全体的に、クリーンかクランチ系の音で、ストロークをかき鳴らす感じの曲が多いんで、メインギターを、いつものIbanez AS-200から、こいつに変えてみようかなと思っております。

ジャン!!


はい、おなじみ、Fender Stratcaster です。

このギター、かれこれ10年以上前に、会社のお客さんから入手したギターで、買った当初は、まだGiantPeach時代でした。
一応、ちゃんとしたUSAモノでして、ツイードのハードケースも付いております。

当初は、GiantPeachとかルート2で、何度かライブで使いよったんですが、AS-200をメインで使いはじめたら、なんとなくシングルコイルの音に不安というか、幅がないように聞こえてしまうような感じがして、徐々に使わんようになっとりました。

写真フォルダを漁ったら、懐かしい写真があったんで、ぽいっとUPしてみますかね。

で、あんまり使わんのも勿体無いんで、しばらく、近所の高校生に貸してあげとったんじゃけど、高校生がUSAのストラトを持つってのは、結構名誉なことらしく、貸した当初は、えっらい緊張しとったけど、持って帰ってからは、いろいろ使ってくれよったみたいです。

その高校生も、この春、めでたく大学いに合格して、呉の実家を出ることになったらしく、先週返しにきてくれたんで、久しぶりにアンプを通して弾いてみたところ・・・今回の選曲にぴったしな音じゃん!ってことで、音作りをして、今に至るというわけです。


いざ音作ってみると、やっぱりなんやかんや言うても、天下のUSAモノなだけあって、めちゃめちゃバランスが良い。
低音から高音まで、綺麗に出るし、歪みもしっかり歪むし、ハーフトーンのクリーンなんて、一生この音で弾き続けようか?って思うぐらい、気持ちのエエ音を出してくれます。
特に、クランチ系でじゃかじゃかコードストロークをすると、耳障りにならず、ちゃんと自己主張してくれる音が出ます。

とは言え、やっぱりIbanez AS-200の音が、一番落ち着くというか、安心感があるし、何より、ボディサイズがわしにぴったり(笑)なので、これからもメインギターであり続けるのは間違いないですけどね。

なんか最後、チャラい男が、浮気がばれかけた女にする言い訳みたいになったなー(笑)



Fenderに限らず、結構品揃えが良いイシバシ楽器さん。
ヤングギターでよく広告を見よって、東京に行った時に、初めて店舗に行った時は、なんか感動したなぁ・・・。
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