久しぶりにヤフオクに出品します... 今回は見終わったDVD
を出品
【ストーリー】
1963年、横浜。港の見える丘にあるコクリコ荘。
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。
彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。旗の意味は「安全な航行を祈る」。
タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、
新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。
それを取り壊すべきか、保存すべきか。そんな事件の中で、海と俊は出会う。
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。
徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。
「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」「俺たちは兄妹ってことだ」「どうすればいいの?」
自分たちは兄妹かもしれない。それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。
そして、戦争と戦後の混乱期の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。
そんな中で、ふたりが見出した未来とは??。
【ストーリー】
1939年(昭和14年)夏。「日独伊三国同盟」締結の声に日本は大きく揺れていた。
それを強硬に主張する陸軍、マスコミ、そして国民。
しかし海軍大臣米内光政(柄本 明)、次官山本五十六(役所広司)、軍務局長井上成美(柳葉敏郎)は、
その「世論」に敢然と異を唱えた。
日本がドイツと手を組めばアメリカとの戦争は避けられず、
十倍の国力を持つ国と戦えば、この国は滅びる……。
彼らの命を賭した反対で、三国同盟問題は立ち消えとなり、
山本五十六は聯合艦隊司令長官として旗艦「長門」に着任するが
、同時に欧州でドイツの快進撃が始まり、同盟締結の声は再び沸騰する。
1940年(昭和15年)9月、ついに三国同盟は締結された。
そして一年後ー。太平洋上の空母から飛び立った、
日本海軍350機の大攻撃隊がアメリカ太平洋艦隊に襲いかかった。
それは戦争に勝つためではなく、一刻も早く終わらせるために、
山本五十六が生み出した、苦渋に満ちた作戦だった……。
【ストーリー】
科学の進化により老化を克服した近未来、そこでは“時間"が“通貨"となり世界を支配していた。
人間の成長は25歳で止まり、余命(時間)は労働により稼がなければならなかった。
そして街は“タイムゾーン"という境界線により、
貧困層が住む〈スラム・ゾーン〉と〈富裕ゾーン〉に明確に分けられ、その行き来は禁止されていた。
ある日、ある男から100年の時間をもらったことで殺人容疑をかけられた貧困層の青年ウィルは、
スラムゾーンに別れを告げ、富裕ゾーンに逃げ込む。
そこで彼は、贅沢な生活に永遠の命を無駄に費やす人々の中にいた大富豪の娘シルビアと
出会い恋に落ちるのだが、間もなく時間監視局員レオンに追い詰められてしまう。
窮地のウィルはシルビアを人質に取り、自由を求めて逃避行を続けるのだが、
二人の余命は残りわずかとなっていた……。
果たして二人の運命は? 彼らを待ち受ける衝撃の結末とは!?
レオ・メッシ