TOEIC実践編 時制の解き方 | 英語は自学習の時代!英語コーチMiyuki. 長崎 出島

英語は自学習の時代!英語コーチMiyuki. 長崎 出島

中学英語からすでに挫折しているが、英語を話せるようになって、視野を広めたい方に!
読むだけで、なんとなく話せる気がしてくるから不思議です
英語は考えるな、感じろ!をポリシーに、皆様のお役に立てたら、I'm happy!

長崎の出島で英語を教えている青木美雪です。
今回は文法問題で品詞の次に多く出てくる動詞の問題を見ていきましょう!
動詞には3パターンの問題があります!

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時制
主語と動詞の一致
動詞の形

今までのブログ、時制を制するものは、英語を制すシリーズをお読みの方はすでに気がついているはずです。

時制の問題には、時間を表すフレーズが必ず入っています!

The show ....... before I arrived at the place.

A. starting
B. started
C. had started
D. to start

ヒントは、before I arrived !
arrivedは今から見てすぐの過去、その過去より、beforeなので、過去より過去、大過去です。
答えは、C


I ....... my assignment in ten minutes.

A. will finish
B. finishing
C. have finished
D. finishes

ヒントは、お分かりですね!
in ten minutes 10分後です。みらいのことです!
答えは、Aです。

動詞の問題は次のように解いてくださいね!

1. 選択肢から動詞の問題と判断する

2. 文を主語を意識しながら読む

3. 時間を表すワードがあれば、時制の問題

4. 主部が長くて複雑なものは、主語と動詞の一致

5. 未完成に見えるなら、動詞の形

次回からは一番頻度が高くて、すべての英語の基本になる「品詞」です。