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【2014年】
05.07 針生検の結果、浸潤性乳管癌の告知を受ける
05.30 手術(左乳腺全摘出術)
初発の病理結果はこちらから↓
07.02 右前胸部に中心静脈ポート留置術を受ける(現在も留置中)
07.03 EC療法開始(~9.4まで計4クール。2クール目から75%に減薬)
07.14 脱毛始まる。髪の毛は現在に至るまで完全に回復せず
09.25 アブラキサン開始(~2015.3.12まで計9クール。副作用のため目標未達。)
11.27 ハーセプチン開始(~2015.12.7まで18回完遂)
【2015年】
04.23 タモキシフェン開始(~2016.12.20。CEA上昇につき中止)
05.30 術後1年目
07.23 セカンドオピニオン受診
08.20 副作用による陥入爪手術(1回目)/術後補助照射開始(~9.25。25回、50グレイ)
08.31 遺伝子カウンセリング受診
10.16 東京へ単身赴任
12.07 術前に指摘されて放ったらかしにされていた腫瘍のようなものが、ケモ後に消失していたことが判明。術前からすでにステージⅣであった可能性を指摘される
12.26 千葉県のクリニックに転院
【2016年】
01.12 副作用による陥入爪手術(2回目)
05.30 術後2年目
06.06 患側の腕のリンパ浮腫の集学的治療を受ける
09.07 CEAが2か月連続で基準値を超える(CEA8.9)
10.11 大学病院に転院、教授先生と対面
10.16 単身赴任解除
12.05 左後頭部の腫瘤の痛みで緊急受診
12.20 タモキシフェン中止(CEA22.5)
【2017年】
01.17 縦郭リンパ節生検の結果、転移が確定。ステージⅣとなる/フェマーラ開始(~2019.6.25)
02.03 左後頭部の腫瘤の痛みで脳神経外科を受診。CTを撮影するも異常なし
02.21 CEA25.4
03.14 左後頭部の腫瘤の痛みで大学病院の形成外科を受診
03.21 頭部造影MRIの結果、左後頭部、左前額部、左前頭部、左側頭部への皮下転移と頭頂部の骨転移を指摘される
04.25 CTの結果、右腋窩リンパ節腫大、腰椎3か所の骨転移を指摘される
05.23 ランマーク開始
05.30 術後3年目
09.19 ランマーク5回目。CEA9.0
09.21 副作用による陥入爪手術(両母趾陥入爪根治術(フェノール法))(3回目)
【2018年】
02.20 ランマーク10回目。CEA8.5
05.30 術後4年目
07.24 ランマーク15回目。CEA8.6
10.16 PET-CTの結果、左頸部のリンパ節、及び左後頭部の転移が判明
12.25 ランマーク20回目。CEA10.1。重作業禁止の診断書が下る
【2019年】
05.30 術後5年目
06.25 ランマーク25回目。CEA10.4 。左肺野、左後頭部の腫大によりフェマーラを中止。/フェソロデックス+イブランス開始
07.10 右下腹部に謎の激痛→CTを撮影するも異常なし
11.12 ランマーク30回目。CEA6.5 。フェソロデックス7回目。イブランス6クール開始。
12.03 CPR高値(9.27)につき、イブランス1週間休薬。
【2020年】
03.03 CTによる経過観察の結果、肺に影があり、薬剤性間質性肺炎の疑い。再検査となる。
03.31 ランマーク35回目。CEA6.5 。フェソロデックス12回目。イブランス11クール開始。
04.06 新型コロナウイルス(COVID-19)によりテレワーク開始
04.28 好中球減少につき、イブランスを125㎎から100mgに減量(新型コロナウイルス感染予防を含む)。CEA7.5。
05.26 イブランスを100mgから125mgへ。CEA8.1。
05.30 術後6年目
07.21 左頸のリンパ節腫大、痛み増大
08.05 左後頭部が大きく腫れた(9cm×7cm)ので、大学病院に電話するが塩対応。
08.25 ランマーク40回目。CEA10.8~上昇傾向。フェソロデックス17回目。イブランス16クール開始。悪化傾向にあり、これから頻回に画像検査でフォローする。
10.13 CT/MRIの結果、右肺メタは不変。左後頭部は増大し、悪化傾向。次の薬としてエンハースを提案される。CEA11.4。病院の無料相談を利用して社労士さんと障害年金の申請について相談。
11.10 リュープリン投与開始(エンハーツは保留)。
12.25 社労士さんと障害年金受給申請の代行委託契約を締結
【2021年】
01.05 ランマーク45回目/フェソロデックス22回目/イブランス21クール/リュープリン3回目/CEA8.6、減少傾向。
04.23 障害年金の受給申請書提出
05.25 ランマーク50回目/フェソロデックス27回目/イブランス26クール/リュープリン8回目/CEA6.5、減少傾向。
05.30 術後7年目
06.29 遺伝子カウンセリング後、遺伝子検査
07.20 遺伝子検査の結果判明
08.06 国民年金・厚生年金保険障害給付の不支給決定
10.12 ランマーク55回目/フェソロデックス32回目/イブランス31クール/リュープリン13回目/CEA6.8、横ばい。
11.9 左後頭部に疼痛があり、放射線腫瘍科を受診。リニアック治療を受けることになる。
11.11 放射線腫瘍科でシェルの型取りと位置決め(計画CT)
11.18 第1回照射、3グレイ×15回の計画。
【2022年】
1.4 CEA4.9(再発確定から1,813日目に初めて基準値に戻る(~7/19))。左後頭部に放射線ハゲ。
3.1 ランマーク60回目/フェソロデックス37回目/イブランス36クール/リュープリン18回目/CEA4.5。
※ ランマークは骨を硬化させる副作用があることもあり、以後3か月に1回になった。
5.9 生活習慣病検診で右副腎の腫大を指摘されたが、フォローとなる。
5.30 術後8年目
※ CEAはほぼ基準値以下をキープすることができ、穏やかな再発判明以降最も穏やかな1年だった。
【2023年】
3.16 尿路結石発症
5.30 術後9年目
5.31 ランマーク65回目/リュープリン34回目/フェソロデックス53回目/イブランス52クール目/CEA3.7。
10.23 尿路結石再発
【2024年】
1.9 ランマークなし/リュープリン42回目/フェソロデックス61回目/イブランス60クール目/CEA4.1。
4.17 発熱による緊急受診
4.30 続く発熱と咳のため、イブランスを125mgから100mgに減量
5.28 イブランス休止
5.30 術後10年目
7.23 ランマーク70回目/リュープリン49回目/フェソロデックス68回目/イブランス再開(100mg)65クール目/CEA3.6。
9.6 左頸部リンパ節摘出(1泊2日の入院)
(以下、随時更新)
CEAの推移↓
(2024.8.21更新)