こんばんは。エドワードです。
今回はバリバリPCネタですので、その点踏まえていただけるとありがたいです。
最近、インテル社のコアCPUシリーズがCPU市場のほぼすべてを占領しています。
インテル社PentiumCPUシリーズも衰退する一方で、コアシリーズの売り上げは、年々増加。
また、Pentiumの親戚CPUに当たる、XeonCPUも衰退しています。
AMD社はというと、SONYがインテルCPUに乗り換えたあたりから、一般市場での衰退は
目に見えてわかります。
ですが、自作PCユーザーには依然人気のある低コストパフォーマンスCPUを作り出しています。
で、本題はというと、どのCPUが一番いいのかと、知人に昨日聞かれて、「好み次第」と、答えたのですが、
果たして実際にそうなのか。これはとても興味深いです。
でも実際にCPUを買うお金がなかったので、
知り合いに頼んで調査しました。
まず、僕が使っている、
AMD mobile XP 1400+
Intel Pentium !!!
で勝負。
雲仙の差でした。AMDの圧勝です。
古いデーターですが、AMDも負けていない様子。
知人の使っている、
Intel Pentium ??
Intel Core i7 680?
で勝負。（不確かな詳細で申し訳ありません。）
予想通りCoreシリーズの圧勝。
では、Xeon vs Coreはどうなのか。
さすがに知人もXeonシリーズは持っていないらしく、
家電量販店のPCで調査。（ベンチマーク）
数字上でしか測れなかったのですが、
ほぼ同等。
どちらかというとXeonの勝利。
Intelは低コストパフォーマンスであるCPUXeonをずっとサーバー用
として保持してきました。
でも、その能力はすさまじいものでした。
赤字プロジェクトとは思えないほど。
では、今日はこの辺で・・・・
