Design と Jazz と Ilustration と … -2ページ目

Design と Jazz と Ilustration と …

私の仕事や興味のある
Design, Jazz, Ilustration について
思いつくままを語っています。

こんにちは。

1年と8ヶ月ぶりの更新になます。

今年の夏も暑い日が続きますね。


このブログでもご紹介してますように

私は関西の経営再建に取り組んでいる某家電メーカーで

プロダクトデザインの仕事をしています。


この数年間、経営危機状態が続き

2012年に1度 そして2015年にもう1度と

2度に渡り、早期希望退職者を出し

固定費削減・経費削減を繰り返してきたものの

抜本的な組織改革は行われないまま3年が経ちました。


そんな状況だったのでこのブログも更新する意欲もなくなり

暫らくほったらかしにしていたのですが

今年に入ってから新たに出資先も決まり

この盆休みの前にはやっと出資が実行され

明日から経営陣の刷新を含め、新たなスタートとなりそうです。


今日まで正式な出資は伸び伸びになっていましたが

良くも悪くも、社内の組織改革は着々と進み

今までとは違う方向に進む事でしょう。



私も昨年の10月より担当業務が変わり

今まではここでご紹介している

電話機やファクシミリ・電卓・電子辞書

といった小物系から、ビジネス関連の商品

複写機・サイネージディスプレイ

IWB(インタラクティブホワイトボード)

その他新規事業関連 を担当する事になりました。


この先どうなるかはまだまだ不透明ですが

とにかく、会社再建に向かって

全力で取り組む他はありません。


このブログも2014年末の彫紙アート作品展からHOLDしてますが

ぼちぼち、2016年度の彫紙アート作品展に向けて

動き出す時期になりましたので、再開しようと思いました。


新に担当になったビジネス関連商品のご紹介は

もうしばらく時間がかかりそうですので
(ビジネス系は開発スパンが長い為)


気になるデザイン情報や彫紙アート関連の記事を

ご紹介していきたいと思います。










こんにちは。


彫紙アート展 2014 も終了し


東京会場、大阪会場それぞれの入賞作品も発表されました。


大阪では 彫紙アートOsaka の先生お二人 


昨年優秀賞、そして今年最優秀賞を受賞された


彫紙のスーパーテクニシャン Kさん です。 



受賞作品はコチラ
 (昨年の入賞作品もご覧になれます)

☆☆ 大阪会場 ☆☆

★★ 東京会場 ★★



大阪・東京共  最優秀賞 ・ 優秀賞 ・ 奨励賞


を受賞された作品は、


完成度レベルがはっきりと違っていましたね。    



繊細で美しいカット  と  作品のオリジナリティ が際立ってます。


しかし他にも素晴らしい作品をいろいろと拝見出来、


大変参考になりました、ありがとうございます。


来年は、より完成度を上げた作品創りに トライしたいと思います。






話は変わりますが…


先日、ついに念願のデジタル一眼を購入しました!!! 





ちょうど今、関西は紅葉真っ盛り 



早速近場の紅葉狩りに行って参りました。



龍田大社>







竜田川>竜田公園>


この竜田川というのは、百人一首(17番)に歌われている


「千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは)

からくれなゐに 水くくるとは」

                                  在原業平朝臣


の竜田川の事だそうで、



「不思議なことが当たり前のように起こっていたという

神代の昔でさえもこんなことは聞いたことがない。

龍田川が(紅葉で
)真紅に染められているとは」



という意味なんだそうです。


平安の時代からこの地は紅葉が美しかったという事なんですね。


何かすごく不思議な気がするのと同時に、


私たちが住んでいるこの日本という国は
本当に歴史の深い国なんだなと改めて感じます。


紅葉が川面を真紅に染めるように見えたということは


今よりもずっと多くの桜やもみじに囲まれていたのでしょうね。


ちなみにココ、桜も美しいです!








それにしても…  フィルムや現像代を気にせず


湯水の如く バシャバシャ シャッターが切れるっていいですね!


これで彫紙アートの下絵取材も自由に出来そうです。










こんにちは。


彫紙アート展


東京と大阪で開催中です。


一度、現物をご覧いただきたいと思います。



大阪会場です↑↓




色々なバックボーンを持った方たちが


彫紙アートの技法を組み合わせて


個性的な作品を発表しています。


ぜひ一度ご覧下さい!








大阪は17日(月)が、
東京は18日(火)が最終日となります。




【大阪】

カルタビアンカ 心斎橋ギャラリー(心斎橋駅 徒歩3分)

日時:2014年11月12日(水)~11月17日(月)
時間:11:00-20:00(最終日11:00-17:00)




【東京】


プロモアルテギャラリー(表参道駅 徒歩3分)

日時:2014年11月13日(木)~11月18日(火)
時間:11:00-19:00(最終日11:00-17:00)


















こんにちは。


彫紙アート展に向けて作品創りをスタートして約1ヶ月


何とか完成する事が出来ました!





前回の下絵とカラーTANT紙を重ねた後…

フレームを大きく4つに分けます。

① 木/葉

② 空

③ 海

④ ウッドデッキ


一番手前がウッドデッキ、
続いて上部の木/葉


そして海、
一番奥が空です。




彫紙アートの基本は
「深いところから彫る」 なので


この作品の場合まず一番深い空の部分をカットしていきます。






次に島の部分、
そして海?


となるのですが、ここは繊細なカットが多く


カット後に紙を痛めてしまう危険性が高いので


先に木/葉の部分に手をいれます。






そしていよいよ海です!


ここは慎重に… ゆっくりと時間をかけて…


エメラルドグリーンに輝く透明度の高い海


手前に来るほどに海底が透けて見えます。


そして上部の木々とその後ろにあるであろう


ヤシの木々が海面に影を落とし


絶妙なグラデーションを映し出す…





このなみなみカットは本当に時間がかかりました (^ ^;;


ここで紙を下から上へ綴じ替えます。





そして最後がウッドデッキの部分。


この作品で一番表現したい常夏の空気感。


南国の強い日差しの中


ウッドデッキの木陰で感じる


心地よい潮風 ~~~~~ !


あ~っ  ビール飲みた~い!!





どうでしょう ?


常夏の空気感が伝わってるでしょうか ???





手前の海面の木陰のカット部が


びみょ~に浮いてどうかなぁ~ 


と思ったのですが…


離れて見ると妙に奥行感が出ていて


これはこれでいいか~。


最初のイメージと若干色の感じが異なるところもありますが


概ねはイメージ通りかと…


海面の木陰(一番大きいやつ)がもう少し濃い目だと


海のメリハリがついたかな~


上部の木/葉の面積がやや重いか…


などと思いながらも、とにかく初作品 完成しました!











今後も 「南の楽園シリーズ」 をあと数点トライしたいと思っています。








彫紙アート展、来週から開催されます

東京 11/13(木)~11/18(火)
大阪 11/12(水)~11/17(月)

宜しかったらご来場ください。































こんにちは。


11月の彫紙アート展用の


作品創りをスタートしました。


あれこれ下絵を考えてるうちに10月に入り


タイムリミットとなって来ましたので


とりあえず1案進める事にしました。


イメージはこんな感じです。




鈴木英人さんの世界観を少し意識した


南国のリゾートでくつろいでいるイメージです。


これに彫紙アート独特の立体感が加わり


イメージ通りの奥行き感が表現できるか…






紙は色数が最も豊富なタント紙を21枚使います。


手前のウッドデッキと海の間


上の木(葉)とそらの間に


紙10枚~15枚分ほどの厚み(奥行き)ができます。


特に上部の葉のアウトラインの断面が


ポイントとなりそうです。






今回、始めて紙選びからやったのですが


大阪では心斎橋にある平和紙業さんが


在庫も豊富に置いてある様でしたので


こちらで選ばせて頂きました。


とはいうものの4つ切サイズでの在庫は


意外と限られていて(タント紙はほぼ揃っていた様ですが)


当初はもう少しテクスチャーの入った紙も


使ってみようかと思っていたのですが


全紙からの注文になるとの事でしたので


4つ切タント紙を主に使うことにしました。






 完成予想図 ▼


































こんにちは。


10月24日(金) コードレス電話機を発売します。




101タイプと言われる子機タイプですが


子機をセットする充電台部が親機になっています。






現行モデルであるJD-S06CLに対し


価格を抑えつつ液晶画面を大型化 


親機の基盤を横置きから縦置きにすることで


接地面積を小さくしています。






子機本体も若干大きめになりましたが


手にフィットする持ちやすいジャストサイズ


ダイヤルキーも一回り大きめで使い易いですよ。





           ▲ 現行モデルJD-S06CL





デザインは上位機種である



インテリアホンシリーズの流れを汲むイメージに


カラーはベーシックなホワイトと彩度を抑えたグリーン


ダークカラーとして深みのあるワインレッドの3色展開です。





インテリアファブリックや


北欧のキッチン雑貨(磁器)などに見られる


明るいけど少し落ち着きのある色使いを意識しました。





家庭用の固定電話ユーザーは


携帯電話の普及に伴い現在は40代以上の


買い替えユーザーが主なので


カラーも現行モデルと比較して


落ち着きのある、大人っぽい色を狙いました。






最近電話機・ファクスの調子が悪く


買い替えを考えてるあなた…


一度ご検討頂けると嬉しいです!!














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こんにちは。


9月から受講している 「ベーシックインストラクター講座」を


9月一杯で無事終了しました。




課題は先日ご紹介したネームボードと


細かな作業を必要とする


チューリップをモチーフとした名刺入れです。


その他



オリジナル作品を創る際のナンバリングのポイント


2級・1級のカリキュラムを指導する際の


進め方やそれぞれの課題での指導ポイント


自分で教室を開講する際の集客の仕方や


教室を上手に運営させる為のポイントなど


また、日本調子アート協会の規定や規約の説明など。





講座終了後にインストラクター規約にサインし


認定料を振込むと


認定書と名刺が送られてきました。


2級、1級の講座終了時は認定書類のみだったのですが


今回はちょっと立派なホルダー付きで送られて来ました。


左側が空いているので


上級インストラクターの認定書を入れなさいとの事なのでしょう。






この「ベーシックインストラクター認定」を得ると


2級、1級の講座を開講し


インストラクターとして教えることが出来るので


早い方はこの認定を取得後すぐに開講される方もいらっしゃる様です。





ここまでで、彫紙アートの基本を一通り教えて頂いたので


上級インストラクター講座を受講する前に


オリジナル作品にチャレンジしようと思います。


ちょうど11月に彫紙アート展が東京と大阪で開かれるという事で


私も参加させていただく事にしました。





10月、11月でオリジナル作品を経験し


その後上級インストラクター講座を受講予定です。


とにかく色々な作品創りにチャレンジしていく中で


様々なノウハウやコツを掴んでいきたいと思います。









★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



2014年度 彫紙アート展 <開催日程>


東京、大阪2会場 同時開催となります。


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■ 東京会場

プロモアルテギャラリー(青山・表参道駅 徒歩3分)

開催日程:2014年11月13日(木)~11月18日(火)

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■ 大阪会場

カルタビアンカ 心斎橋ギャラリー(心斎橋・心斎橋駅 徒歩3分)

開催日程:2014年11月12日(水)~11月17日(月)


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こんにちは。


ベーシックインストラクター講座を受けつつ

林先生の下絵を1つ購入し彫ってみました。




シンプルな6枚の落ち葉をデザインしたもので、


17枚の色紙を使い


そこそこ厚みのある雰囲気のある作品です。




最上面の紙に彫られた


各葉の外形カットラインの美しさと


深さのある葉の外形断面の揃い具合や


カット面の美しさが魅せどころです。



緩やかなカーブで構成されたアウトラインは


比較的彫り易いのですが


細かくギザギザに波打った外形ライン


特に彫りの深いものは難易度が高いです。


どうしてもトップ面の断面形状と


奥の断面形状が変化してしまう、


より緩やかに


シンプルなラインへと変わりがちです。




深さのあるものも


一枚一枚上から切り取って行くのですが


ナイフの刃が垂直に入っていないんですね。


紙一枚分の厚さがわずかに斜めにカットされる事で


10枚15枚と繰り返す事で


ハッキリと分る位のズレになって来ます。


少しづつましには成ってると思うのですが…




重ねる枚数が増えるほど


刃角が重要になって来ます。


まあ、こればかりは


数をこなして行くしかないんでしょうけど…




集中力を切らすとポカミスをしてしまうので


一日葉っぱ1枚づつ約2時間、


6日(12時間+α)程かけながら


ゆっくりと彫って行きました。


見た目はすごくシンプルな構図なんですが


結構手間掛かりました。


しかし次はもうちょっと手間のかかる作品創りに


チャレンジしてみたくなって来ました。





やはりこの彫紙アートという表現手法は


絵柄や構図、色使いは当然一番重要なんですが


「え~ これどうやって創ったの?」


て思うくらいの驚きがないとインパクトが弱いですよね。


鈴木英人さんが


パントーンフィルムを一枚づつ切り抜いて貼っていた様に…





アート作品は全てそうだとは思いますが


手間と思いと集中力を掛けながら仕上げていく


これこそが彫紙アートの醍五味だと思っています。














こんにちは。


彫紙アートを始めて3カ月が過ぎ


現在受講しているのが  「ベーシックインストラクター講座」


初級のインストラクター資格が取れるコースです。


そして最初の課題がコレ↓



自分のクラスを開講することを想定したネームプレート作成です。


一応デザインパターンがいくつか用意されており


その中から選んでも良し、


自分でオリジナルを作成しても良し


ということで、


私はこの課題にはあまり興味が湧かないので


用意されたデザインパターンからチョイス!


ロゴレイアウトとカラ―リングのみデザインしました。(6色7枚の構成です)



上下の垂直水平ラインは意図的にフリーハンド風のラインにしていますが…


上部左右の両コーナーのデコレーションラインがちょっと複雑で、


予想通り、も一つな仕上がりと成りました…
(ラインガタガタです  ^ ^;;)





ま、ネームプレートはこの位にしておいて、


そろそろ11月の作品展に向けてのアイディアを


練り始めたいと思っています。





やりたいテーマはいくつかあるのですが


彫紙アートの表現手法に合うテーマや構成は何か?


2次元だけどちょっとだけ3次元な奥行き感を活かせる表現は何か?


など色々と考えてしまっています。





彫紙アートの表現テーマの1つとして


花や植物を扱った作品は


創始者である林先生がほぼ完成させているので


それ以外のテーマでチャレンジしてみたいと思っていますが


作品は一人一点なので一発勝負。


しかし実際いくつか試してやってみないと分らないのも事実で、


出来れば2~3点トライしてベスト案で臨みたいと思っています。





はじめてのオリジナル作品創りなので、


緊張感を感じつつも、とても楽しみでもあります。













こんにちは。


鈴木英人さんの展示会に行ってきました。
鈴木英人さんは、私の好きなイラストレーター/アーティストの一人です。




30年?ほど前のFMSTATION(雑誌)の表紙や


山下達郎さんのCDジャケットの挿絵などで採用された


60年代~70年代のアメリカの街の風景や


ポルシェスピードスターを絡めた風景画などで有名ですが


私はもう少し後の
ハワイやモルジブ、バハマといった


南国の海やその周辺の風景をモチーフにした


楽園シリーズが大好きなんです。





パントーンという色付きの薄いのり付きシートを切り貼りすることで


光の陰影を均一なカラーを使い階調表現することで


独特の雰囲気のある画風を確立されたのですが


最近少し画風が変わってきて、


グラデーション表現などを多様した画を


多く目にする様になってきたので


一度原画(リトグラフ)を拝見したいと思いました。





ギャラリーのオーナーにお話を伺いますと


パントーン自体がもう生産されておらず、


(パントーンシートは元々デザイン画材だったのですが
デザインワークのデジタル化に伴い需要が無くなった為)


現在はPCを使ったデジタル作品とのこと。


時代の流れなので仕方がないのですが


PCの画像ソフトを使うと 「英人風」の絵は


少し絵心のある人ならば比較的簡単に表現出来るため、


少し残念な気がしました。





とは言うものの陰影を階調表現にデフォルメする際の


境界線の引き方やそこの載せる色のノウハウは


やはり英人さんならではのものがありますので


そう簡単に真似できるものではないと思いますが。





デジタルの作品はデジタルの作品で


また違った魅力があるのですが


やはり以前のあの精細な色表現を


パントーンを一つ一つ手で切り貼りするという


ありえない手法で作成してたことを考えると


ちょっと複雑な気持ちになりますね。





今回は初期のパントーンを使った原画も


いくつか展示されており


直に拝見できたことはラッキーでした。





また今回は近年の作品集を購入しました、


英人さん自身も時代の流れに合わせながら
試行錯誤し


新しい表現を探っておられることがよくわかります。


これからも素晴らしい作品を創り続けて頂きたいですね。