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今日は1年ほど前にやった『m-gram』という自己診断ツールに関してです。

 

 

このタイミングで行った理由は、twitter上で管理者の方が診断を過去のデータと比較できるようアップデートしたというツイートを見て、久しぶりにやってみようと思ったのが事の発端です。

 

 

 先に過去記事のブログ記事へのリンクはこちら

『m-gram エムグラム』をやってみました 

 
 
これからお見せするのは、8月29日の夕方に行った結果です。
 
 
【ボクを構成する8性格】
 
【人々がボクを好きになる8つの理由】
 
 
2枚の結果がありますが、1枚目は通常のm-gram診断で、2枚目は”ホリプロスターオーディションとのコラボレーションによる特別コンテンツ”だそうです。
こちらのコラボは2018年8月31日までの期間限定です。
 
 
 
それではこれから1枚目の『ボクを構成する8性格』を見ていきましょう。
 
 
まず、ボクの性格の逸材度から。
 
 
826,510人に1人の逸材
 
『モルの性格は、かなり多くの部分で日本人の常識的範囲を超えていて、これらがすべてうまく作用するとしたら、ものすごい逸材の可能性が高いです。
ただし、性格データに基づく逸材度、総合的な逸材度なので総合的な逸材度については計り知れないものがあります。』
 
 
日本の総人口が1億2690万人(統計局2018年8月1日)との事ですので、単純に割り算すると0.65%。
パーセンテージで表すと、少なく感じますね(笑)
 
 
 
続いて、ボクの深層性格はというと。
 

 『モルさんは、一切の迷いなく情に流されずに極めて合理的で冷静な判断ができる人である、周囲に流されず一度決めたこと強い覚悟でやり抜く人である、とても控えめで謙虚な人であるといった印象を与える性格です。

 程よく個性が発揮されるわかりやすい性格なので、人との関係性を構築する上ではかなり得な性格と言えます。

 

 もし、性格面が短所として現れると、物事の情緒に疎く非常に冷たい人である、こだわりがかなり強く人の意見に耳を貸さないことが多々ある、話しかけることを嫌がる印象を与えることがあるという印象を与えることもあります。

 対人コミュニケーションの観点では、抽象的な事柄や概念的な本質を感覚的に捉える能力に優れ、コミュニケーション等で場の機微や空気を読んだり、抽象的な事柄を知覚・認識することを得意とします。

 閃き、勘の良さと呼ばれる能力を発揮する可能性があります。

 一方、相手の理解が追いつかないときや、相手が自分と同じように物事を捉えない時にイライラしたり不満を感じる傾向があります。

 また、話題が飛躍したり、興味の対象が次々変わってしまうと感じられてしまうこともあるので注意しましょう。』

 

 

 

前回の結果と比較してみると、全く同じ表現がされている箇所(マーカーの部分)がありますね。

ボクが一番納得したのは、一方とある一文(アンダーライン文)です。

まさにその通りなんですよね…(苦笑)

他人が同じ考えや答えを持っているはずもないので、この部分はボクへの反省や考え方への戒めとなり得るでしょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

およそ1年振りに診断してみましたが、納得する部分もあり面白いなと思いました。

 

 

特に思ったのは、自分の事をアピールしなければならない状況にある人達にやってもらいたいと思いました。

例えば、就職活動を行っている、もしくはこれから行う方。

 

履歴書に書いたり、面接で聞かれる事もある<自己PR>って、自己理解が必要な内容ですが、いきなり書けと言われてもそう簡単に書けるものでも無いとボクは考えています。

ボク自身も苦労しましたし…。

 

この 『m-gram』は、自己理解への一つのツールとして十分な役割を果たしそうな気がしました。

 

 

ご興味が湧きましたら診断してみてはいかがでしょうか?

 

診断のための質問は105個と数だけ見れば多いと思いますが、ボクは回答するのに5〜10分程度でしたので時間はそんなに取られないと思います。

 

 

最後に、時間が経てば結果は多少変わるそうなので、不定期ですが診断してみようかと思います。

 

 

 

最後までお読み頂いてありがとうございます。