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自転車で大陸を越えるブログ

学生のとき自転車で日本縦断、オーストラリア横断。一旦は就職したものの、会社を辞めて北米縦断。次に目指すは中南米縦断。このブログを通じて自転車で海外を旅する楽しさが、なるべく多くの人々に伝わればイイなぁ…と思っています。

(今から、1年半ぐらい前、カナダのホワイトホースで出会った頃の彼ら)

僕と同じ時期(2005年夏)に、アラスカから自転車で旅を始めたGoonaiとゆきこちゃん(カップル・チャリダー)が、南北アメリカ大陸縦断を達成しましたっ!!


彼らとは、カナダのホワイトホースで出会い、グランドキャニオンのキャンプ場で別れるまで、何度も再会を繰り返していました。おそらく”2005年アラスカ出発組み”で最初のゴールだと思います。


我がことのように、めちゃめちゃ嬉しいっ!!


アツイ男のGoonaiはともかくとして、ゆきこちゃんは本当によくがんばったと思う。彼女も彼女自身の足で28563kmの轍を刻んでいることはもちろんだけど、彼女は治安の悪い南米を走るために、一時期は坊主頭にまでしているのだ。彼女の体力とガッツにはホント頭が下がる。もちろん、Goonaiあってのゆきこちゃんだし、ゆきこちゃんあってのGoonaiなんだけど。あの2人だからこそ長くハードな自転車での旅を乗り切れたのだろう。


おそらく現在の南下組み日本人チャリダーは、Jさん、K君、T君、そんで僕。みなそれぞれのペースで轍を刻み続けている。さてさて、、、次にゴールするのは誰じゃろか…。


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Goonaiとゆきこちゃんのブログ→ 百聞は一見に如かず

元写真部の二人による『フォトアルバム』は必見っ!!


今日、カンクンに到着しましたっ。あ゛ーしんどかった。セントロの近くの『Rosas7(ロサス・シエテ)』に泊まっています。元気にしとりますっ。とりあえず、報告までっ。


ではではっ!!

カンペチェから北上し、ユカタン州の州都、メリダ(Merida)に昨日たどり着きました。


今、ユカタン半島は、とにかく暑い(むしろ熱い…)です。アメリカのネバダやアリゾナで、連日40℃以上の暑さで自転車を漕いでいたので、暑さに対する免疫は少しはある、と思っていたのですが、湿度も加わった、おしるこに浸かっているような暑さには(そして痒くなる虫だらけのジャングルでの野宿には)、さすがにバテ気味です。。。


メリダ以南の内陸には小さな遺跡が沢山あり(Ruta Puucと呼ばれる遺跡郡を貫く道がある)、できらばそちらにも行きたいのですが、メキシコシティで偽造学生証が作れなかった僕にはトータルの入場料が高すぎ(ニセ学生証があればFreeなのだっ!!)、、、とりあえず、有名どころの遺跡、ウシュマル遺跡(Uxmal)とカバー遺跡(Kabah)を回って、明日には約300km東のカンクンに向けて出発する予定です。次はカンクンでブログをアップできると思います。


ではではっ!!




サンクリストバル・ラス・カサスからパレンケ(Palengue)を経由して、昨日の午後に、ユカタン半島の西側の付け根辺りにある、城壁と海に囲まれた街、カンペチェ(Campech)に到着しました。この半要塞化された街は、その歴史的価値からユネスコの世界遺産に登録されています。


前回のカサカサからのパレンケ・ショート・トリップではあえて訪れなかったパレンケ遺跡(本当に素晴しかった!!)や、アグアアスル(Agua Azul: 映画のセットのように壮大な滝)、ミソルア(Misol-Ha: 落差35mの滝)、そしてカンペチェの美しい町並みなど、約一週間の間に訪れた素晴しい場所についての記事をアップしたのですが、、、カンクンで友人と会う約束もあり、時間的にどーなるかわかりません(と、いつも言っている気がするけど…最近ブログがおろそかになりがちかもしれない…汗)。


まあ、とにかく、、、僕は元気に旅を続けています。ちと暑すぎ、ですけどね…(腕時計の温度計で、ですが、、、毎日40℃を越えてます…)。


あと2日間ぐらいかけてカンペチェ周辺の遺跡や要塞を観光して、メリダ、カンクンを目指します。メリダ周辺の遺跡群にも期待しています。次はメリダ辺りでこのブログをアップできると思います。


ではではっ!!







【4月27日追記】サンクリの片隅にひっそりとたたずむ、カサカサの玄関。

サンクリストバル・ラス・カサスの日本人宿カサカサ(casa kasa)に3月6日に辿り着いて、あっ、という間に1ヶ月が経ってしまった。ガテマラやパレンケへのショートトリップがあったとはいえ、こんなにも早く時間が過ぎるとは思わなかった。


そろそろ旅立ちの時かもしれない。

実は、リア・キャリアーに小さなトラブルがあって、それを修理したいんだけど、今はセマナサンタというお祭り週間で、どの自転車屋も閉まっていている。こまったもんだ。

とりあえず、月曜日ぐらいにその修理が出来れば、火曜日にはパレンケ、メリダ、カンクンに向けて出発する予定。


サンクリ周辺のスミデロ渓谷、オベインテック、サンファンチャムラ、そしてサンクリの町並みをブログにアップしたいけど、時間的にどーなるか分からない。

ユカタン半島の旅、すごく楽しみだ。 うひ。


【4月27日追加】 昼寝中のりょーたを激写。りょーた、ブログにのっけてごめんなさい…。


【4月27日追加】 チャリダー3人、ライダー1人が、カサカサに終結。みんなそろって愛車を整備中。なかなか見れない光景だとおもう。旅先での出会には、なにかしらの「縁」を感じずにはいられない。


【4月27日追加】 2輪4人衆がそろって出発。それぞれ目指す場所は違うのだけど、またいつか僕たちの轍が交わるときが必ず来る予感がある。っていうか、また旅の空の下で必ず会いたいっ。出発の時、みんなから手紙をもらったりして、またしても泣きそうになってしもーた。カサカサですごした日々は本当にサイコーだった。


【4月27日追記】 2階のベランダに大きく描かれた、カサカサ(casa kasa)の前オーナーの故笠木さんの肖像画。「casa kasa」とは「笠(木)さんの家」の意味。数々の伝説を残し、多くの人々に慕われていたらしい。僕も一度話をしてみたかった。


リョータ(ジャンベ)とビンちゃん(ディジュディジュ)のセッション動画。

(左端の三角ボタンで再生します)

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なぜかはわからないけれど、海外を旅をしている人たちの中には、音楽の才能を持った人たちが多い気がする。「音楽の才能を持った人たち」っていうよりは「高度な楽器の技術を持っていて、且つ、音楽が心から好きな人たち」と言った方がいいのかもしれないけど。

彼らは、重く、かさばる楽器を、自分の命のように大切に持ち歩きながら、長い旅を続ける。そして、彼らの歩みが世界のどこかの宿でクロスする時、ごく自然にフリーセッションが始まる。

この日のサンクリストバル・ラス・カサスは快晴だった。標高2000mの澄んだ青空に綿菓子のように真っ白な雲が映えていた。

日本人宿『カサ・カサ (casa kasa)』の屋根の上で、アフリカの打楽器「ジャンベ」と、オーストラリアの楽器「ディジュディジュ」の音がメキシコの青空にすいこまれる。

空気を切り裂くジャンベの音と、空気を揺さぶるディジュディジュの音が、混じりあい、溶け合い、共鳴し続ける。譜面があるわけもないのに2人の音は少しずつ複雑なリズムに変わっていく。言葉を超えた音の会話が続く。

この青空の下で、永遠にこの音を体に感じていたい、と僕は思った。

そんなカンジのタビビトタチノオト。

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デジカメのメモリーの関係で、2分足らずの動画ですが、ぜひボリュームを上げて聞いてみてください。ほんとにスバラシイ演奏でした。


動画がうまく動かないときは、動画画面の中央をクリックしてアメーバビジョンにジャンプしてください。




パレンケの『満月祭り』のファイアーポイ(鎖のついた球に火をつけて体の周りで複雑に回すファイアーダンス)の動画。

(左端の三角ボタンで再生します)


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満月祭り中のパレンケで、ディジュディジュ使いのビンちゃんが、レストランのショーでディジュディジュを演奏することになり、僕たちカサカサ・メンバー3人は、街灯のように明るい満月の下、そのレストランへと出かけた (残念ながらこの日のビンちゃんの演奏の動画は無い…)。


そのレストランには真ん中にちょっとしたステージがあり、6人のダンサーがジャンベのリズムに合わせて次々とファイアーダンスを踊っていた。その中の一人に、特別美しく、そして妖艶にファイアーポイを扱う女の子がいた。

野生の鹿のように、やわらかく、しなやかな動きと、燃える火の玉に照らし出される、ハチミツ色のなめらかな肌。ポイは彼女の周りを、生き物のようにすばやく複雑に動き続ける。そして、彼女の躍動に共鳴する、大地から沸きあがってくるようなジャンベのリズム。


彼女は踊っている間中、楽しくてしょうがない、って顔をしながら、ずっと満面の笑みを浮かべていた。そして、そのレストランに居たすべての人々が、彼女のダンスとジャンベのリズムに陶酔していた。

僕は、このとき産まれて初めて「人の動き」が、とてつもなく美しく、そして人々を感動させる力を持っている、ということを知った。



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ちと暗すぎる動画ですが、皆さんにその時の感動が少しでも伝わるとイイなぁー、と思ってます。



パレンケの『満月祭り』へのショートトリップから、無事にサンクリストバル・ラス・カサスに帰って来ました。

『満月祭り』、本気でヤバかったです。

気の知れた友達と4人で行ったからすごく楽しかったコトとか、 満月が吸い込まれそうなぐらい綺麗だったコトとか、妖艶なファイアーポイとジャンベの複雑なリズムに本気でタマシイを揺さぶられたコトとか、 色々な出来事があったのですが、とにかく、良い体験でした。

未知の出来事を新たな体験として自分自身に刻み付けることが、旅の目的の一つだとするならば、僕は今回の『満月祭り』で、その目的を一つ達成したんだと思います。

そんなカンジの初・満月祭りでした。





時間があればファイアーポイ(鎖のついた球に火をつけて、体の周りで複雑に回す、恐ろしく美しいファイアーダンス)とジャンベ(アフリカの打楽器)の動画をアップしたいと思います。

ではでは。




このブログと直接は関係ないのですが…

友達のギタリスト、マスキーがやってるバンド「ザ★レコーズ」第一弾アルバム「赤でも止まるな」が発売中です。公式ウェブサイトで視聴もできちゃいます。興味のある方はどーぞ。

公式ウェブサイトはこちら→ ザ★レコーズ

ガテマラへのショートトリップから帰って来ました。ガテマラへはサンクリの日本人宿で知り合った友人と3人で行ったのですが、シェラ周辺の温泉と朝市を5日間めぐり、かなり楽しいガテマラ旅行が出来ました。たまには3人旅行もいいもんだ。


で、メキシコに帰って早々ですが、満月祭り に行ってきます。


実は4月2日が満月(日本では4月3日なのかな?)。で、サンクリの北側のジャングルの町、パレンケで満月祭りが開かれるので、それを体験しに行くことになりました。また3人でのショートトリップになると思います。


さてさて、どーなることやら。


サンクリに帰ったら、またブログをアップします。


ではではっ。