殆ど毎日、口にする醤油!!
僕は、表示を見る習慣が付いてからは、弁当や安い
醤油は、なるべく口にしない様にしている。
なぜなら、化学調味料が使われているのです。
更には、パック物に付いているタレ(納豆・メカブなど)
なども、口にしない。
特売などの醤油は、殆どが、新式醸造醤油という醤油
風味の調味料なのだそうです。
「新式醸造醤油⇒添加物使用」
アミノ酸液・着色料・甘味料・増粘多糖類
この新式、こんな感じの表示もあるが・・「脱脂加工大豆」
と小麦・塩・アルコール、とあったりして、シンプルで
大丈夫な感じはありますが・・・・
そうではないのです。「脱脂加工大豆」は大豆の絞りカスで
加工するのに、塩酸で分解してできたタンパク加水分解物で、
これを苛性ソーダで中和して液体調味料のアミノ酸液をつくる。
そして、更にひどくなると、着色料・甘味料・増粘多糖類と
多くの添加物(化学調味料)を加えたのが「新式醸造醤油」
の正体ですので、気を付けたいところですね。
「醤油⇒本物だと」
丸大豆・小麦・塩
こんな感じで、本当はシンプルで良いのに・・・
添加物を使うのです。
また、明日へつづく