若葉台団地の昆虫達

若葉台団地の昆虫達

若葉台団地で見つけた昆虫たちを紹介します。

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幼い頃から若葉台に住んでいるので、よく公園でバッタを採っていました。

しかし、大きくてもせいぜい2センチぐらいのクルマバッタ(?)でした。

しかし先日旭中央病院の裏の畑を自転車で走っていたところ、驚くほど巨大なトノサマバッタを発見しました。

後日子供と採りに行ってみました。
でかくないですか?
ちょっとデカすぎますね。
畑は栄養が豊富なのででかくなっているのかもしれないです。
緑のトノサマバッタもいます。

幼虫の頃から周りに仲間がおらず、群れにならなかったトノサマバッタは緑になるようです。
脱皮したてのトノサマバッタです。

なんか蛍光色で、不気味な感じがしました。

2020年に見つけたカマキリ達です。
七月ごろに団地の植木で見つけた、ハラビロカマキリです。

オオカマキリやチョウセンカマキリに比べると、少し胴が短く、かわいい感じがします。
こちらは団地で見つけた、チョウセンカマキリ、いわゆるカマキリです。

10月初旬に中央病院の裏手の畑で2日続けてチョウセンカマキリの交尾を見つけました。

カマキリの交尾は生まれて初めて見ました。

以下は少しグロ注意です。











ハリガネムシに寄生されて、食い破られたハラビロカマキリです。

おーちゃんねるという、昆虫youtuberの動画で解説されてましたが、まさか実物を見ることになるとは。

衝撃的すぎて、動画も撮りました。

団地内にもたくさんいますが、本格的に探したい人には畑はおすすめです。