「まもあんのタイいろいろ語り2」by まもあん本舗 -4ページ目

「まもあんのタイいろいろ語り2」by まもあん本舗

サイト「まもあん本舗」関連のブログです。
http://mamoanghonpo.web.fc2.com/index.html


2017年6月19日、
「乃木坂46」がタイ観光大使に任命され、就任式が行われました。
合わせて、プロモーション動画「こんなタイ知らなかった」プロジェクトも始動、
齋藤飛鳥さん、白石麻衣さん、新内眞衣さん、高山一実さん、「乃木坂46」 タイPRへさん、松村沙友理さんらが出演。
 

Amazing Thailand こんなタイ知らなかった



http://nogizaka46.thailandtravel.or.jp


男性だけではなく、女性にもファン層を持つ「乃木坂46」。
 

遺跡やゴルフといった従来の視点からではなく、
新しい視点でタイの良いところが広がってゆけばよいです。
 
参考:


タイ国政府観光庁
https://www.thailandtravel.or.jp/
 
「こんなタイ知らなかった」
https://www.thailandtravel.or.jp/news/20483/
 
 
 初載:

 「まもあんのタマダー」 ここにあるのはタイの日常です

 No.0964(05-JUL-2017)

(2016年の「イーペンランナーインターナショナル」にて)


 ロイクラトーンとなると、バンコク都内やビーチでは水に灯篭を浮かべ流す、
 というイメージですが、
 このところ、随分とメディアにも浸透した「コムロイ」(空へ浮かべ上がらせる灯篭)が注目です。

 場所は、タイ北部のチェンマイ。
 雨期が落ち着いたころの時期のチェンマイは、バンコクとくらべると過ごしやすいでしょう。
 この数年は、イベント「イーペンランナー・インターナショナル」が大々的に取り上げられていましたが、
 2017年は少し風向きが変わってきました。


(2016年の「イーペンランナーインターナショナル」にて)


 主催していた仏教団体が、社会的に厳しい立場になっているようです。
 指導者は姿を隠した状態。
 そんな団体に行政が、イベント催行の許可をあげていない状況。
 報道では9月頃に催行が決まるか、否か、とも流れていますが、
 今年は11月03日が対象日となります。
 期日にはそうそう時間の余裕がありません。

 こういう環境なので、
 早々と別の企画でコムロイを楽しんでもらおうという動きがあります。
 「イーペンランナー・インターナショナル」は有名なイベントではありますが、
 ほかにも人数を集客して催行していたコムロイ・イベントはあり、
 またチェンマイ市街地でも11月04日(含め前後)は許可が下り、
 ピン川沿いでも、各自コムロイを揚げる風景もあるでしょう。
 (要確認を)



(2017年チェンマイ ピン川にて 川辺からたくさんの人が灯篭とコムロイを・・・)

 さて、そんなコムロイ・イベントの1つが、
 チェンマイの市街地を北東へ向かったドイ・サケットというエリアでも開催されます。
 2016年は500名ほどの規模でしたが
 2017年は1000名ほどの集客を目安としているようです。
 昨年の「イーペンランナーインターナショナル」は多くの人が集まりましたが
 3名に1つのコムロイでした。
 このドイ・サケットのコムロイは、「イーペンランナー・インターナショナル」と比べると小ぶりではありますが
 一人1個となっております。
 数的には、負けていないところでしょうか。
 
 空に上がれば・・・

 小さな灯の集まりに・・・・

 なので、一人1個というのは、魅力的なところでもあります。

 イベント開催は地域の村が中心になっているとのことで、
 ローカルな雰囲気は満載。
 これは、旅のだいご味かもしれません。

"「イーペン2017・イン・ドイサケット」現地参加型ツアー"として以下のところで取り扱っております。
 ご参考ください。


参考:
日通ペリカントラベルネット チェンマイ店"「イーペン2017・イン・ドイサケット」現地参加型ツアー"
(↑をクリックするとリンク先へ)
https://reserve.pelican-travel.net/CMS/v0.1/package/optionalTour/detail?id=3976&shop=cnx

2016年10月13日 プミポン国王陛下の逝去が発表されました。

 享年88歳。


 正式発表を受け、今後、国、自治、企業、そして、個人意識で
 タイ国内では様々な活動、自粛が行われます。


 外国人としましては、
 状況を気遣いつつ、過ごしてゆくことになります。


 娯楽を10月14日から30日間控えるようにと
 指示がありますが、
 気になるロイ・クラトーンの時期(11月14日)、
 この日がまずは1つのピリオドになる印象があります。


 カウントダウンなどの開催、花火や華美の演出は、
 しばらくは自粛の傾向になる可能性が高いです。

 国王陛下のご冥福をお祈りします。

 まもあん





2016.5.14より、
タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」"The Teacher's Diary" の
日本劇場公開となります。

2014年、 110分の作品で、
監督 ニティワット・タラトーン "Fen Chan""Seasons Change"
出演 スクリット・ウィセートケーオ(Bie) 、ライラー・ブニヤック(Ploy)

人気俳優&女優共演のロマンスとなっております。

順次都市ごとに公開のようで、以下、例です。

2016.5 東京 シネスイッチ銀座
2016.5 東京 新宿シネマカリテ
2016.5 神奈川 シネマ・ジャック&ベティ
2016.5 千葉 千葉劇場
2016.5 愛知 伏見ミリオン座

2016.6 千葉 キネマ旬報シアター
2016.6 長野 長野ロキシー
2016.6 大阪 シネマート心斎橋

近日公開 神奈川 川崎市アートセンター
近日公開 長野 松本CINEMAセレクト
近日公開 浜松 シネマe_ra
近日公開 岐阜 CINEX
近日公開 伊勢 進富座
近日公開 京都 京都シネマ
近日公開 神戸 神戸アートビレッジセンター
近日公開 福岡 KBCシネマ1・2
近日公開 大分 シネマ5
近日公開 沖縄 桜坂劇場


公式サイト(日本)
http://www.moviola.jp/diaries2016/

初メルマガ「まもあんのタマダー」 ここにあるのはタイの日常です No.901 (2016.4.20)