特定保健指導の面談って、
全拒否オーラ全開の方も参加されます。

検診データは客観的なものだと思うのですが、認めてはくれません。

会社からの評価を気にしてか、
欠席はしないけど、受診勧奨も支援も拒否。
(#`ε´#)
自分のことは自分が一番良くわかっているので、口出しするなと言われる方も…。

そんな方でも
面談終了直後や終了間際に
「あの…実は、こういうことがあるのですが…」とか話しはじめてくださることがあります。

そんな時は
心の中でガッツポーズ。

少しは、
現実を受け入れてくれて、ご自身の体のことを考えてくれたのだと思えるから。
特定保健指導の面談をする時に、
検診結果の説明もするのですが
正常値の範囲内だから、大丈夫って思っていらっしゃる方が多いと感じます。

保健指導の方には
「早めに手が打てる機会が出来て良かったですね。」
とお話ししています。
ボーダーラインのすぐ下でず~っといるのと、ボーダーのすぐ上の値で保健指導を受ける方のほうが、早めに手が打てる分リスク回避率が上がると思うんですよね。

意識があるかないかは、やっぱり大きいと思います。
年の瀬から年明けにかけて、
講習会の参加や保健指導の支援をやっておりました。

結構、ばたばたとしていて、
自分のブログはすっかりご無沙汰。
皆さんのちら見で終わっていました。

さて、今回の特定保健の支援の中で
ちょっと興味深いものがありました。

季節柄?なのでしょうか
Wii Fit のご利用者が多い(爆)

年代も30才台から50才台まで
幅広い方が活用されていました。

まぁ、これなら天候にも左右されず
楽しみながら継続できる可能性があるので
わたしは、行動計画として載せちゃっています(笑)
中には、「本当にそんなのいいんですか?」とか、
心配される方がいらっしゃいますが
ご自身のお体に関心を持っていただけるのであれば
きっかけのひとつとして有りだと考えています。

自分では持っていないので
経験をするために
今年の購入を検討してみます。

今年一年、
公私共にいろいろな事がありました。

愚痴れば尽きぬほど
喜べば天に昇るほど

そんな中、
さまざまな出会いがありました。

自分自身が気づく事の大切さに
気づかせてもらえた年でした。

すべての出来事に
すべての出会えた方々に
感謝です。

ありがとうございました。

来年も、
しなやかに乗り切って
生きたいです。

実際に、まだ、本は読んでいません。
勉強不足のままの、個人的な感想の記載です。

表記の本の
TVでの取り上げられ方が、
どうも腑に落ちない。

再現写真が…
ある意味ショッキングです。
食器によるインパクトもありますよ。
なんか、
栄養士を否定されているような気分になりました。
・°・(ノД`)・°・

わたしの子どもの通っていた学校は
1000人弱の公立校で自校式の給食でした。

地元で採れた野菜や行事食など
月々の献立に関しても
限られた少ない費用でのやりくり等
栄養士の方の努力と気持ちが伝わるものでした。
試食会でも
食器や献立の内容とか
「わたしたちの頃とぜんぜん違う!! すごく、良くなってる。」
というのが、正直な感想でした。
そのなかで、
子どもたちの人気投票で決める日などの特別な日とかには、
確かに再現写真のような組み合わせもありましたよ。

『特別な日』の献立が、
『日常』と取られかれない
テレビの取り上げられ方で
給食の現状を判断してほしくないと
切に思います。