Kが鉄棒で前回りができるようになりました。
運動能力が突出したK。
Aはというと、クリスピーをえいっとなげてニコニコ。
Aには沢山の経験をこちらが積極的にさせなければ、成長を促してあげなければ
ならない子だと思えます。
ブランコや滑り台、よじのぼる練習、なんでも興味はあるけれど自分からはいかないから、
こちらが誘って足の使い方など教えてあげます。
家ではずいぶん伝い歩きもできるようになってきたけれど、まだまだ足が柔らかい。
いっぱいいろんな経験を積んでいこうね。
Kは発達支援センターで絵カードを利用したテストを行ったところ、物の名前は
年長さんでも答えられないものまでスラスラ答えられていたのだけれど、
重い・痛い・どうして痛いのかという背景、、そういった目には見えない抽象的な概念、
が答えられない。ほぼ全滅。
「すっぱい」など普段よく親が話しかけている言葉はスラッといえたので、「優しい」などの褒め方をしていませんね、と指摘されました。
褒めるときは「偉いね」しかバリエーションがなかった気がする。
親が形容詞を沢山覚えて、様々な言葉を使って話しかけないといけないね。
私たち夫婦にはそれが一番ハードルが高いんだけど。
【対処方法】形容詞を沢山書き出し、単語帳にしてひたすらインプットする。
褒めるのに最適な形容詞が思いつかないから、沢山育児書や心理の本、辞書で調べるしかないね。
私には本から知識を得て、それを大量にインプットしなきゃアウトプットができないから。
自分の特性を得るって大切だね。
解決方法、対処方法がうまくできないんだから、できないままでいいんだよ。
何も悪いことじゃない。
わかる専門家がついていてくれるんだもの。
私には電話して聞く、ということが出来るから、電話して教えてもらえばいいんだよ。