駅近の割に、お値段も相場からみると低めで(私達にとっては高かったですが)、
値段交渉にも応じてくれた土地と契約したわけですが、
訳アリ物件だったのか?という疑念は消えないまま。
そして、とうとう本日
本契約を結んでしまいました。
私達が住む駅よりも4つほど東京に近づいた、
高層ビルやマンションが立ち並ぶ都心(?)で、契約を交わしてきました。
やはりここでも、ムスコぺー太を連れていったわけですが、
案の状というか、契約の場のあのピリっとした雰囲気を敏感に察したぺー太、
名刺交換が終わった直後に
「イヤー、おそとー」
とこの場を拒否。
久しぶりの契約という緊張の場に、なんとなくウキウキ気味の母でしたが、
あえなく退席。
残念。
で、契約はヘルニア一人。
土地の所有者と話をする事ができました。
「平成8年に、この地に転勤になったんでね、家族みんなで住もうと思ったんですよ。
でも、家族がごねましてねー。
東京に慣れてるもんだから、今さら埼玉で生活したくないなんて言われまして。
そうこうしているうちに、今度は松戸に転勤になりまして。
都心に良いマンションも見つけて購入していまったんですよ。
本当は、家族で住みたかったんですけどね・・・。」
「この土地とあわせて2本のローンですからね、
1本を早く処理したくて。
上物の処理を含めて-400万ですよ。
高い買い物をしましたわ・・・・」
とおしゃっていたらしいです。
実際に住んでいた事はなかったようなので、ご近所のことは聞けませんでしたが、
土地を売ったのは、土地に問題があったわけではなかった様で、
少し安心。
しかし、土地、ハウスメーカーともに本契約が済んでしまったわけです。
今日なんて、現金を200万弱支払ったのですが、
札束をみて、あ、ほんまに契約なんやな、と実感しましたよ。
・・・もう、後戻りはできまへん。
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ヘルニアが契約をしている間、
ぺー太と私は高級車を物色。
家の金額を目の当たりにしているせいか、
ポルシェやベンツが安く見えてしまいました。
なんとなく金額が麻痺してます。
そんなじゃじゃに、目の覚めるような
激しいクリックプリーズ。
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