イケメン流～超カンタン料理

　　子供達のお休みの日のランチやオヤツどうしてますか？

いつもラーメン　　や　お菓子　　というわけには

いきませんよね。　かと言って毎回手作りケーキ　　

を作るのも面倒だし。。。（そういえば最近お菓子作ってないなあ。。。）

　　我が家の娘も息子も私の作ったケーキ　　の食べ過ぎて

太ってしまったし。。。（考え過ぎかな？）

　　娘は去年買った夏の制服が着られなくなって、

昨日新しく買いに行く破目になるし。。。

顔がとっても小さいので今まで気付かなかったみたいで、

かなりショック　だったみたい　。。。という訳で只今ダイエット中！

　　息子は中２位から少しずつ太り始め、別名”メタボ中学生”　。

高校生になり、彼女ができたせいかメタボ腹を気にし始め、ダイエット中！

　　低カロリーで簡単に作れる美味しい物はないかな～

あ～っ！そういえば、この間テレビ　　で放送してました！

ある会社のＢ部のイケメン達の作ったお弁当　（Ｂ部＝弁当部かな？）

とても男性が作ったとは思えない程、綺麗で美味しそう。。。

中でも、とりわけ上手に作っていたイケメンの一品”ピーマンカップ”

と～ても簡単で、しかも美味しくてお薦めです。

　試しに早速作ってみました。

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　まず、ピーマンをきれいに洗って、ヘタの部分から中の種をくり貫きます。

　割った卵に粉チーズ、マヨネーズ、ベーコン（ハム）を入れてよく混ぜます。

　はっきりした味が好きな人は、塩・コショーを入れてもグ～！

　私は牛乳も少々入れました。

　（私はピ－マン１個に卵１個使用）　　

卵をよく溶いたものをピーマンの中に流し入れ、電子レンジで４～５分加熱。

（１個なら２，３分位かな？）

そのまま食べても良いし、食べにくい様なら縦や横に切っても

　鍋も使わず簡単なわりには卵はふわふわ、ピーマンはシャッキリと、

味はピザ風でいけます。　

　　＊＊＊あと一品はイケメン料理研究家（？）で有名な鮫島正樹さんが

料理番組に出演されて作られた、”小麦粉もバターも使わないポテト

グラタン”　　お～っ！　これはダイエット中の娘にぴったり

ではないですか　ホワイトソースを作らなくていいので楽チンです。

　　牛乳の中に５ミリ位にスライスしたジャガイモを入れ火にかけます。

スライスしたジャガイモは、絶対に洗ったり水に晒さない様にします。

でんぷんが取れてしまうからです。

沸騰したら火を弱火にしてクリーム状になるまで煮詰めます。

ジャガイモのでんぷんで小麦粉がなくてもトローリとなります。

耐熱皿に入れ上にパン粉、パルメザンチーズをかけオーブンで

焦げ目が付く位に焼いて出来上がり。（バターをのせてもＯＫ）

牛乳を煮詰めたせいか、バターを使わなくても濃くがあって、と～ても

美味しかったですよ。ホワイトソースを作る時の失敗もなく、何といっても

あっさりとした濃くが気に入ってしまいました。ダイエットにもいいし～

ジャガイモを煮るだけでホワイトソースを作る手間も省けるし～

鮫島様、さすが～！です。

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やっぱりイケメンは、見かけがカッコイイだけじゃないんですね。

料理も賢く作るのです。

我が家の男達　　もイケメンの料理を食べて明日から

賢くてスマートなイケメンにへんし～ん　　 　

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してね！
　

観ました＊＊ウォン・ビン新作映画＜母なる証明＞

　　　　　平日のお昼というのに、最近韓国に来られた韓流大ファンのママ友

（？）Yさんに誘われて、ウォン･ビンの兵役後初の出演映画　”母なる証明”

を観に行って来ました。　平日なので観客はあまり居なくて、しかも全員

女性・・・主婦か学生。（一生懸命お仕事されている旦那様、ゴメンナサイ！）

　　日本では今秋封切りされるそうなので、ストーりーはあまり書けませんが

、ウォン･ビン扮する知的障害のあるドジュンは、息子を溺愛する母と二人

で静かな町に暮らしていました。ところがある日、ドジュンは女子高生殺人

容疑を掛けられ刑務所に入れられてしまいます。息子の無実を信じる母は

頼りにならない弁護士や警察に代わって、一人で真犯人を捜し出そうとしま

すが、以外な真相を知ってしまい精神的に混乱し、恐ろしい結果に・・・

　　　　　　
　　

　　　お母さん役のキム・ヘジャの演技は流石、迫力の有る物でしたが、

ウォン・ビンの方の演技はイマイチ、それに役柄はファンが観たらかなり

ガッカリするんじゃないでしょうか。今迄のイメージとは違った役柄でイメー

ジ・チェンジしたかったのでしょうが、もう少し他の方法はなかったのかな、

と思ってしまいました。寝ていて涎（ヨダレ）を流すシーンや立ちションの

シーンは遣り過ぎというか、かなりイメージダウンしたのではないでしょうか。

　カンヌ映画祭に出席時の写真

　　　この映画では主に”母の愛”をテーマにしていますが、もう一つ”冤罪”

についても考えさせられます。無実の罪で刑に服さなければならない無念、

無実を証明できない虚しさ等、本人だけでなく回りの人達にも与える多大な

悲しみ、悔しさは私達には想像もできないものでしょう。１７年もの長い間、

無実を訴えながらも却下され続けた足利事件の菅家さん、彼は１７年間

どんな想いで過ごされたのでしょう。ＤＮＡ再鑑定の申請は何故、何度も

無視され、有罪の判決が出たのでしょう？　人一人の人生が係っているの

です。裁判員制度がもうすぐ始まりますが、大丈夫でしょうか？感情に流さ

れて重罪を軽くしたり、逆に無罪を有罪にしたり、加害者の人権ばかりでは

なく被害者の人権も考慮しないといけないし、そんなに簡単な事ではないと

思われます。本当に大丈夫かな、裁判員制度・・・

　＊＊すみません。陪審員制度ではなく、裁判員制度でしたね。

　　　　アメリカの物と混乱してしまいました。刑事訴訟のみを扱い、

　　　　（職業・プロの）裁判官も加わるのですね。訂正しました。＊＊

警告！食事中の人は読まないで下さい。

　　今日から６月、早いもので今年も前半は、後ひと月しか残っていないん

ですね～。もうすぐ、いや～な梅雨の季節、食中毒や食あたりに気を付け

なければ・・・と、テレビを見ながら思っていると息子が、またまた、学校から

電話を掛けてきた。　また何か、しでかしたかな　いやいや、今度は

どこが痛いのかなと、不安な気持ちで　電話に出ると　お腹が痛くて堪ら

ないから学校まで来てくれ、と言う。一人で帰れないのかと聞くと、先生が

信用してくれないらしい。＜先生の気持ちがよ～く分かる。息子は少しでも

痛い所があれば直ぐに病院に行きたがる。一ヶ月に何回、病院に行くこと

でしょう・・・おまけに、見掛けは柔道部の様にがっしりタイプ。＞仕方ない、

学校に行くか、問題を起こして先生に呼び出されるよりはマシかな、とか

思いつつ急いで準備をしていると、今度はメールで学校じゃなくて、学校の

近くにあるコンビで会って一緒に病院に行こうと言って来た。それで、その

コンビ二で５分待っても来ない。電話を掛けると今から学校を出ると言う。

２、３分で来れる所なのに、またまた５分待っても来ない。まさか、途中で

遊んでるのかな～、と思いまた電話すると今度は、”今、お腹がピーピーで

トイレにいるよ～”と、力のない声で答えた。仕方なく、更に待つこと５分

、息子が必死で走ってきた！　え～っ　走って来た？今まで

約束の時間に遅れて人を待たせても平気でゆっくりと歩いて来てた、あの

息子が・・・学校近くまで呼び出した上にずっと待たせて、さすがに悪い

と思ったのか必死で走ってくるではないか！少しは大人になったもんだ、と

じ～んと感動していると、あら～私の前をスーと通り過ぎるでは

ないですか・・・　”どうしたの”と聞くと”トイレ、トイレ！！”　と言

うとお店のトイレ目指してまっしぐら　＜そうか、そうだろうな、急に

変わる筈もないよね！＞暫くして、やっと出て来た息子曰く、”お尻と

足が痛い～”　ですって！学校に行ってから３時間の間に４回もトイレ

に行ったそうだ。病院に行く途中、”そう言えば、昔、小学校１，２年生

の時もお腹が痛いって早引きして帰った事があったよね。あの時、パ

ンツにお漏らしして帰って来たよね。覚えてる？”と言うと”あ～、あの

時後ろから女の子が来てたから蹴りながら誤魔化したよ。”と言った。

＜蹴りながら？何のこと？家に着くまでに何かあったの？＞

パンツに少しお漏らしをしただけだ、と今迄思っていた私はびっくり

して改めて話を聞いた。その事件の全容はこうだった。　

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　その日、彼（幼い日の息子）は今日の様に腹痛で学校を早退した。

（その時は先生からも信用されていた優等生？だった）今日と違って

いたのはピーピーの腹痛ではなく、大きいのをもよおしたのに学校の

トイレでは出来ないので、遂に我慢できなくなって、お腹が痛くなった

のだ。従って、ゲーリー･クーパーさんではなかった。彼曰く、家に着く

少し前で気が緩んで、思わず漏らしてしまったそうだ。パンツはトランクスを

穿いていたので、ウ＊＊はそのまま長ズボンの裾までスーと落ち、裾から

彼の足元にコロコロと転がり落ちたそうだ。後ろから女の子が来ていて、

慌てた彼は　”なんだ、これは～！”　と、ウ＊＊を足で蹴りながら

その場を誤魔化したとの事！幼い時とはいえ、どれだけ恥ずかしかっ

た事でしょう　今は、図々しい位に逞しく成長した我が息子の知ら

れざる悲話を知らされた私は、息子が不憫で涙が止まらない所か、

歩きながら笑い転げてしまった。あの時は息子もショック　を受け

ているんだろうと思い何も聞かなかった・・・今日初めて、９年前のあの

事件の全貌が明らかになったのだった。あのバカが付く位、能天気な

息子の秘められた暗い過去・・・　

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　　本人は心の傷になる所か、思い出して自分でも笑っていた。

本当に、あの頃に比べると身体的にも精神的にも逞し過ぎる位にな

った。（もう少しデリカシーがあっても良いけど・・・）