またまたご無沙汰です💦
予告通りの更新頻度に落ち着いてしまいました。
かんたの伴走をしながら書いては保存を繰り返していたのですが、はじめての組分けテスト当日を迎えてしまいました
一部過去に書いたところもありますが、そのまま更新いたします。
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桃の節句の夜に
姉こえだは受験勉強から解放された「自由」をしばらくは謳歌していました。
ひとしきり「受験が終わったらやりたいこと」を満喫し終わった今、私以上の受験ロス?というより「目標に向かって勉強するロス」に陥っているようで、少々心配しています。
中学受験はゴールではないことは、こえだ自身頭ではわかっているようですが、「〇〇大学に行って〇〇をしたい」「将来は〇〇になりたい」という大学への憧れや目標、将来の夢はあるものの、新な「手の届く未来に実現できる目標」が見つかっていない状態のようです。
3/3、就寝前の娘から改まって呼び止められたので、どうしたのか問いかけたら
「んー。。。なんでもない、と言うより何にもない。男子に生まれ変わって、もう一回中学受験したいなぁ」と。
桃の節句の夜に「男子に生まれ変わりたい」と言われるとはびっくりでした。
こえだに「マンダラチャート」を書かせようと誓った夜です。
(大谷選手、ご結婚おめでとうございます)
新4年の自由人
一方「今一番やりたいことに素直に没頭してしまう」自由人、弟かんた。
サピックスの04番テキストが終わり、日々の復習に向かわせるだけで精一杯で、テスト対策にまで手が回りません
(ちょっと目を離すと遊びはじめたり、突然工作が始まってしまったり)
「憧れ」は、ぼんやりとあるものの、具体的になっていないので、学習する目的や意欲が弱いんですよね。必死な完全伴走が必要なので、私の方の「中受ロス」はどこかへ吹き飛ばされてしまいました。
新4年復習の現場から
社会のテキスト名が『ソシオスコープ』だったり、国語AのテキストがB4判だったり、理科テキストの表紙裏が「季節の図鑑」だったり…懐かしさ満載です。
懐かしさの中にも変化?進化?があり、算数Aテキスト巻末の計算力コンテスト(略して計コン)のルールがノーミスに拘らないものに変わっていました。姉の時は、ノーミスで到達できた問題数で達人級とか仙人級とか、ランク付けがあったような…。(弟で活用できたかもしれないのに、姉の4~5年サピテキスト類を全処分してしまって今になって後悔しています)
集中力散漫で問題の見間違えや勘違いが日常茶飯事。
計算速度は遅くはないものの、急ぐせいで字が汚くなり、計算ミスや転記ミスを連発してしまう弟かんたには、今の計コンが合っているように思います。(ノーミスに拘り過ぎると、ミスが発覚した時点でやる気を失ってしまいそうなので)
とは言え、まだ新4年。
『全てが伸びしろ』と心広く受け止められるのがいいですね。
これは2人目の余裕なのか、油断なのか…。
はじめての組分けテスト
そんなこんなの日々で、気が付いたら組分けテスト当日の朝なわけです。
算数と国語の2科目のみなので、まだ気が楽です。
テキストの内容については、月末実施の復習テストに向けてきっちり復習すればいいので、組分けテストの対策は出来なくてもいい。
むしろ対策しちゃいけない!と言い聞かせて(自分を納得させて)今日を迎えました
かんた君、はじめての組分けテストは…
・筆算をしたら繰上り繰り下がりを書き込む
・答えが分かって気が逸る時こそ、ていねいな字で
・転記ミスがないか指指し確認をする
の豪華三本立てで送り出したいと思いま~す。