世界三大瀑布のひとつと称されているが、
規模、水量、総面積すべて桁違いに勝ってるんだし、
ここはいっそのこと世界一でいいのではないだろうか。
世界一を取りにいかない、なんとも謙虚な滝である。
このような滝の一望ポイントが
ブラジル側・アルゼンチン側の国立公園内に数か所も点在し
四季折々、天候や時間によっても
様々な顔を見せ観るものを魅了させ続けている。
あらゆる場所で素晴らしい虹を拝むことができたよ！
虹の根っこ！！！
初めて観たよ～～～（感動）！！！！
撮影ポイントが多すぎてiPhoneのボタンさばきにも余念がない。
謎の神さま写真を何枚撮影したことか・・・
デジタルの時代ならでは。
フィルムで取ったら何本必要なんだろうね（懐）
おかげでCloudの容量が一気に減ったこの旅である。
お泊りの際は
是非Belmondホテルをお勧めするよ。
ブラジル側の国立公園内に位置する唯一のホテル。
ポルトガルの植民地の面影が色濃く残る
60年以上もの歴史があるこの5つ星ホテル。
ハード面は古いだけあり難ありな箇所もあるものの、
ソフトに関してはサービスは最高！
あんな完璧なターンダウンサービスはなかなか味わったことがない。
イグアスに数あるホテルの中でも値段は多少張るが
目の肥えたご婦人にもご満足いただけるはずだよ！
ここのホテルに泊まったら
ホテル以外にも様々な特典があるんだよ〜。
なんと国立公園が開園する朝9時前から
ホテルからふらりと散歩し滝を独占できる！
お好きな映えポーズでお楽しみください。
アルゼンチン側へ行くときもホテルの車を貸し切りにすると
あらゆるポイントでショートカットをしてくれ、スイスイと国境越えができる！
また、滝観覧ルートは攻略するには1日を要する大規模なもの。
最後は足がクタクタになり上り道すら嫌になるのだが、
チャーター車がメリアホテルまで迎えに来てくれるのだ！
と、
時間のない人の旅には是非お勧め。
事前にホテルのコンシェルジュにメール（英語OK)して予約してね。
イケメンのドライバーに最後、
ブラジル側、アルゼンチン側どちらが好きですか？
と究極の選択を迫られるのだが、
ブラジル人には「ブラジル」と言ってあげたい気もするが、
ここは正直者だよ日本人。
アルゼンチン！と即答！！ｗ
規模も総面積もデカいししょうがないね。
特に悪魔の喉笛は圧巻であった。
南米住んでるけど滝とか自然とか興味ないし、
歩くの嫌い。
虫とかいっぱいいるんざましょ？
とか思ってる
そこの奥さん！！！
騙されたと思って一回行ってみて、
マジ感動するから！
自然近！
地球やば！！
尊敬！！
ってなるから～！！
（虫はたくさんいる）
←参加中
((おまけ))
私の片言ポルトガル語を懸命に解読してくれたご夫婦。
