ブラジル料理 イコール シュラスコ
ってぐらい日本でも浸透してるChurrasco。
ポルトガル語ではRは発音しないので『シュハスコ』
 
5月の事前出張ではステーキ屋には行けたけどシュハスコは行けなかったの。
 
ブラジル入りしたからには行かねばならん!!
肉の日6月29日、
ついに華々しいデビューを果たしてきたYO!!!
 
サンパウロには数々のChurrasucaria(←シュラスコ出す店をこういう)が存在するが、
その中でも名門のこちら『Vento Haragano』にて。
↑Webで予約可能なので助かる。
ランチは12時からなのでぴったりに行けば予約なしでも行けるかも?
 
午前中しっかり筋トレして有酸素してからの
罪悪感ゼロの状態で臨んだ。準備はばっちりだ。
 
タクシーで横付けしてすぐにシュハスコさんがお出迎えしてくれるよ。

炭火でじっくりと焼かれた串刺しのお肉♡

ってか、

肉でかーーーー!!!

 

ロッジのような木のぬくもりが感じられる店内。

席数かなり多いのにオープンして30分も経つと8割ほどは埋まってた。

人気店なんだね!!!

 

店内の中心部分にある

前菜、野菜やお寿司などは取り放題のビュッフェ形式!

でもここで取りすぎると後で後悔することになるのでご注意を!

(↑某旦那はベーコンやビロビロ(チャーハンのことらしいw)を持ってきてしまい

最後のほうは肉が入らなかったという可哀想な結果になってた)

 

ビュッフェのサラダを食べていると、

青のシャツに赤いスカーフというGauchoの恰好したイカしたお兄さんが

串刺し肉とナイフを持って店内を練り歩き「いるか?」と聞いてくる。

 

肉の部位を言ってるんだろうけど何言ってるかちょっと分からない ←

のだが、ここは見た目で美味そうっていうカンを頼りに

「ちょーだい!」というジェスチャーをすると切り分けてくれるよ!

切ってくれたら自分専用のミニトングで摘まんで取る。

 

牛肉と一言で言えど、種類は豊富!!!

(ギャルソンのおじさんが初体験の戸惑う私たちに説明書くれた↓)

日本にいるとヒレかロースか程度なのに、ここブラジルはその部位も様々。

さすが牛肉大国!の国アルゼンチンのお隣の国!

 
次々とGauchoが来てはお肉をスライスしていってくれる。
油断してると肉のわんこ蕎麦状態。
ウェルダンな焼き加減なので食べるのに時間がかかる。
ゆえに、満腹中枢が早めにやられてしまう!!
 
コースターだと思って(しばらくビールを置いて←www)た
こちらのカードは意思表示のもの。

緑のときは『肉ちょうだい』

 

こっちになると『もう無理』。

これをパタパタさせながら食事をする感じ。
ただし赤にしてても『いる?』って来る人もいるので要注意。

 

アルゼンチンのメドックとビーフ♡

お昼からニッコニコが止まらない、

実に幸せな時間であった。

 

デビュー戦にしてはそこそこ戦えたと思うが、

今回は牛さんのみに専念したので

こちらまでは到達できず。

美味しそうなソーセージもあったので

次回はそちらもチャレンジしたい!!


帰りはすぐそばのカフェでカプチーノとチョコタルト。

こちらのカプチーノは100%削りチョコレートが入ってるんだよ〜。

ブラジル人の体型がああなのも納得できるね(失礼)

 

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シュハスコ大好きブラジル人、家で焼く人も多いらしく

ウチのベランダにもシュハスケイラがある。

↑旦那のボクシンググローブを乾かす台に使われてるこれ

果たして使えるのだろうか・・・?

そして使う日は来るのだろうか・・・?