昨夜は5回目の「🦎黒蜥蜴」観劇。千秋楽までに8回行くのですが、いつも新鮮で新たな発見✨

幕が上がってから下りるまで役者さんから目が離せない、観客を退屈させない舞台ですが、その分役者さんたちは早着替え、舞台替え、立ち回り等、休む暇なく動かれています。舞台裏に興味津々😎

6月15日は唯一の夜公演で終演後には役者さん全員のお見送りがありました。嬉しい企画に観客は皆大喜び💕疲れが吹っ飛んだいい週末になりました。

皆さん本当に素敵な役者さんばかりで黒蜥蜴が終わってもそれぞれの役者さんが出演される舞台を観たいという気持ちが強いです。
まずは7月のTEAMKAWAI の「楽屋」、秋には「オセロー」桂佑輔さんの「どん底」「犬神家の一族」「有頂天団地」来年は「日本橋」。

実は喜多村緑郎さんと河合雪之丞さんが歌舞伎から新派に移られて、正直凄く心配していました。私の新派のイメージは年配者向けの舞台、暗い、真面目で面白くない……お二人大丈夫かしら?

歌舞伎時代から市川月乃助さん、市川春猿さんのファンとして応援していましたが、新派移籍からは勝手に「二人を応援しなくては」などと思ってしまいまして😊
昨年の華岡青洲の妻、初演の黒蜥蜴を観させていただき二人は新派を引っ張って行き、新派を変えて行くなと実感しました。
その後、お二人の自主公演「怪人二十面相」が決まり、2度のプレトークショーではお二人から熱く新派の将来や新派の役者さんたちの舞台に対する姿勢を伺い、怪人二十面相の舞台を観て、今回の黒蜥蜴。黒蜥蜴は記者懇談会を見学したこともあり尚更のこと。皆さんの新派の将来を掛けた舞台に共感💕
新派の未来は明るいですね。

ただ観客の年齢層を若い世代にするためには、まだまだ課題がありそうですね。
ゲストに誰が来るかより開演時間と場所かな。現役世代の多くが会社員で平日は午後5時〜5時半まで仕事なんです。行きたいけど仕事で行けないから諦めてしまう人が多いみたい。
SNSを活用している世代が舞台を観にくるようになれば情報がたくさん発信されて新派の素晴らしさや役者さんが多くの方に興味を持っていただけるかなぁ。
そしてパンフレットも今回劇場に貼られた張り紙のような写真や遊び心のある記事や企画があるといいですね。
例えば中にQRコードが入ってて一定期間、マル秘映像が見れたり、くじ付パンフレットで当たればサインや写真がもらえるとか。
松竹さん、役者さんが頑張っていますのでよろしくお願いします🤲

あと今回の脚色、演出をされた齋藤雅文先生も役者さん以上に素晴らしいんです。最近観た舞台の三婆、有頂天一座、どれも人間の愛を感じる演出。
黒蜥蜴公演中は毎日劇場で観客をお迎え、お見送りされています。
明日行ったら齋藤先生にサインいただこうかな。


↓6/15は唯一の夜公演

↓劇場にはたくさんの張り紙










↓劇場内にはこんな遊び心がいっぱい



↓観劇した人は情報拡散の任務があります。