「メイクセラピー」というのは、メイクをつかって
お肌のトラブルなど、表面上をきれいにするという
だけでなく、ご希望の色を適所にさしてあげることで、
ココロまでも元気にしていくというものですニコニコ

もともとメイクはカラーととても深い関連があるので、
人にして差し上げることができるくらいに、自分のメイクの腕を
上げたいアップという目標で学んだ手法です口紅

この概要を、何回かに分けてお話していきたいと思います。
第1回目は、メイクをのせる土台となる「スキンケア」についてでした得意げ

第2回目ははクリームファンデーションのつけ方についてですニコニコ

①赤みの気になる箇所にうすーく伸ばした米粒大の黄緑色をたたきこむ

②鼻から下にはUV下地とダークオークル(各米粒大)を混ぜて
 伸ばしたものを、カオの中心から外側に向けて水平にのばす

③鼻から上にはUV下地とピンクオークル(各米粒大)を混ぜて
 伸ばしたものを、頬骨の出たトコロを中心に三角形にトントン
 3本指でたたきこみ、それをのこった箇所にのばしていく

④ルースパウダーをパフで細かくたたきこんだ後、フェイスブラシ
 でカオ全体を上から下に大きくなでる(やればやるほどツヤキラキラ

という手順で、やってみると相当薄づきのためカオの上下でも
色差が出ずとても自然でかつキレイな肌に仕上がりますよ~叫び

余談ですが、厚化粧が似合うのは実は「若い肌」だからこそ!!
年を重ねるごとに薄化粧にしていったほうが、よりキレイに
なれるんです。よく考えたらオシャレもそうですよね(^^)
「余分なものをいかにそぎ落とすか」というソリッドな
姿勢が、「オトナの美しさ」につながっていくんですねアップアップ