「メイクセラピー」というのは、メイクをつかって
お肌のトラブルなど、表面上をきれいにするという
だけでなく、ご希望の色を適所にさしてあげることで、
ココロまでも元気にしていくというものですニコニコ

もともとメイクはカラーととても深い関連があるので、
人にして差し上げることができるくらいに、自分のメイクの腕を
上げたいアップという目標で学んだ手法です口紅

この概要を、何回かに分けてお話していきたいと思います。
第1回目は、メイクをのせる土台となる「スキンケア」のお話得意げ

①まず、クレンジングから(^^)オススメは 「オイル」です。
 以前より改良された今のオイルはスルリと落ちやすく、
 クリームタイプなどにくらべて重くないので、メイク落とし
 のときに肌に負担をかけにくいのです。
 中指と薬指の2本だけでちいさならせんを
 描きながら「く~るくるくる」とマッサージ女の子

②次に洗顔ですが、こちらは固形石鹸をネットで泡立て
 卵2個分のメレンゲ状の泡(へたるやわらかい泡は×)
 をつくり、こちらも中指と薬指の2本だけをつかって
 泡を肌の上に滑らせ、スポンジのようにフカフカさせる
 だけで汚れは泡に吸着され、しっかり落ちてくれます。
 むしろゴシゴシ洗いは肌をいためるのでゼッタイ×です叫び

③そしてすすぎは、充分おちたと思う+10回でちょうど。
 ぬるま湯で縦にゴシゴシではなく横にパシャパシャと、
 手が顔に触れることなく湯のみで洗い流していきます。

この3ステップで、完全に汚れがとれかつ肌への負担も
最小限におさえられるのです。コツは、いかに肌に
余分な力をかけないか、ということですね(^^)
中・薬の2本指なのも、他の指は力が強いからです☆

④それから化粧水なんですが、これは高いものをちびちび使う、
 というのが最もよくないパターンで、1本1000円前後の安いものを
 惜しみなくバシャバシャ使う
のがコツなんですね得意げ
 200mlのボトルを1ヶ月に2~3本使い切る気持ちで!!
 「浴びるように」使うわけなので、べとつくしっとりタイプではなく
 さらりとしたサッパリタイプを選ぶのもポイント

この化粧水は、コットンにこれでもか!!というくらい垂れる寸前
まで含ませて、顔はもちろん耳・耳の後ろ・首・デコルテにいたる
までコットンパックをして15~30分置くとしっかり水分が
お肌に吸収されて、さらに瑞々しさアップアップ

⑤保湿という面ではやはり化粧水がダントツで重要で、
 美容液はいつもつけるのではなく、とくに乾燥やトラブル
 が気になる部分(主に目のまわりやほうれい線のあたり)
 にのみ、ポイント使いすれば充分。しかも毎日やっている
 と肌の再生機能が弱まっていくので、週に1度は「何もつけない日」
 
を作る方がよいくらいです。そして最後に
 ジェルか乳液でフタ、でおわり~!!

「化粧水は毎日必要な水みずがめ座、美容液はきず薬病院
というふうにとらえればより、わかりやすいかとべーっだ!

ちなみに、朝は夜にしっかり①~⑤をやっていれば、
水洗いして化粧水をパタパタッてやるだけでOKですよ♪
寝ている間にしっかり肌がつくられるので、ササッと
整えるだけで充分なんですね~にひひ

な・なんて楽なんだ~~~ラブラブ!

朝ゆっくり過ごしたい方にもオススメですよ(^^)v