昨日、カラーアナリシスを学んだわが母校、ラピスへ
「カラーアナリシス」の実習をしに行ってきました☆☆
モデルをしていただいた方は、これまでも何度か別の所で
カラー診断を受けておられましたが、そのたびに違う
シーズン（パーソナルカラーは、春・夏・秋・冬の４つ
のグループがあり、秋→冬→春→夏と変わった）と言われ、
かえって似合う色がわからなくなったんだそうです
そんなモヤモヤ感をズバリ解決すべく、さっそく
「カラー・アナリシス」を開始
まずは、お肌が黄色よりか青よりかを見るため、金銀の
色布をあてて、お顔映りをチェック
それから、血色に近いピンクから、青、黄、緑、赤、白、の順に、
そして最後にスーツやコートなどの大物に多い定番色の７色を、
各シーズン４色展開で７×４＝２８色、見ていきました。
たとえば、ピンクを例にとって説明しますと…
春のピンク…黄色っぽく鮮やかで明るいコーラルピンク
夏のピンク…青っぽくやわらかで明るいパステルピンク
秋のピンク…黄色っぽく深みがあり濃いサーモンピンク
冬のピンク…青っぽく鮮やかで濃いショッキングピンク
…というふうに、４つのピンクの色布を顔周りに置いて、
どの色のときにお顔がパッと輝くかを見ていくわけですね(￣▽+￣*)
ちなみに、定番色（ベーシックカラー）の場合は
春…ベージュ
夏…ブルーグレー
秋…ダークブラウン
冬…ブラック となります。
コレがまた、面白いように違いが出る出る
似合う色が顔の下に来ると、次のような魔法がかかります。
・お肌にツヤが出て、肌が１トーン明るくなる
・目の下のクマや、気になるシミなどが目立たなくなる
・輪郭が引き締まり、鼻筋がとおって見える
・目がハッキリし、瞳が輝きを増して見える
つまりより若く健康的に見え、かつ存在感がＵＰするんです
そう、まるでスポットライトを燦然と浴びる女優のように
しかし、苦手な色を当てると、とたんにコレとは逆の状態に
このように、色布を当てていくにつれ、得意な
シーズンと、
苦手な
シーズンがハッキリしていく、という寸法です。
その変化は、一緒に見ているモデルさんにも一目瞭然に
わかりますから、苦手なグループがくると「もういいです」
とおっしゃるようになってきました。そのキモチ、よくわかる
ちなみに、このモデルさんのベストシーズンは「春」でした
また、日本人の3/1はそうだといわれるお肌の色素にあまり
「黄色」または「青」というかたよりがない「ニュートラル」
の人だったので、「夏」の色も一部ＯＫでした
そして結局このモデルさんには、
「明るくて濁りのない、薄すぎず鮮やかすぎずの色」がお似合い
という、色の傾向が出てきました。
このように、ラピスで学んだアナリシスのスゴイところは、
ただ単に「春」「夏」という４シーズンだけにとらわれず、
色の「色味」「明るさ」「鮮やかさ」「清濁」という４つの
観点からさらに細かく色を見極め、似合う色を限定するのではなく、
むしろ似合う色の幅を広げていくことができるところなのです
それに、似合わない色は全然着てはいけないのかというと…？
全くもって、そんなことはないんです。
ただ、ちょっとしたコツを押さえればいいだけのこと
せっかくアナリシスを受けていただいたのに、がっかりさせたり
混乱を招いたというのでは、お客様に申し訳がたちませんわね。
疑問があればスッキリしていただき、しんから満足して笑顔で
お帰りいただくことが、わたしの最大の喜びになります
昨日のモデルさんも、「本当にスッキリした～♪」と、
満面の笑みとともにさっそうと、お帰りになりました。
ヤッタわさーo(〃＾▽＾〃)o
白状するとわたくしめ、３ヶ月くらい誰にもアナリシスをしていなく、
会う人びとや街の人たちを観察してアタリをつける程度だったので、
実際行うギリギリまで心の奥で「どないしょ～～」と絶叫し、
テンパリまくっていたんでした。
でも、はじめてみたらなんとかできたし、見る目もフシアナ化
していなかったので、ひとまずほっとひといきヾ(＠°▽°＠)ﾉ
この勢いに乗っかり、来週も再来週もしつこーく実習に
参加させてもらい、カンをさらに磨くつもり満々です♪♪
そして、昨日のアナリシスの模様写真を、私のデビューイベント
のフライヤーやメニュー表などにも活用し、臨場感を高めた
ものにしていっていますので、完成したらまたアップしますね
これからも、やったるで～о(ж＞▽＜)ｙ ☆
「カラーアナリシス」の実習をしに行ってきました☆☆
モデルをしていただいた方は、これまでも何度か別の所で
カラー診断を受けておられましたが、そのたびに違う
シーズン（パーソナルカラーは、春・夏・秋・冬の４つ
のグループがあり、秋→冬→春→夏と変わった）と言われ、
かえって似合う色がわからなくなったんだそうです
そんなモヤモヤ感をズバリ解決すべく、さっそく
「カラー・アナリシス」を開始
まずは、お肌が黄色よりか青よりかを見るため、金銀の
色布をあてて、お顔映りをチェック
それから、血色に近いピンクから、青、黄、緑、赤、白、の順に、
そして最後にスーツやコートなどの大物に多い定番色の７色を、
各シーズン４色展開で７×４＝２８色、見ていきました。
たとえば、ピンクを例にとって説明しますと…
春のピンク…黄色っぽく鮮やかで明るいコーラルピンク
夏のピンク…青っぽくやわらかで明るいパステルピンク
秋のピンク…黄色っぽく深みがあり濃いサーモンピンク
冬のピンク…青っぽく鮮やかで濃いショッキングピンク
…というふうに、４つのピンクの色布を顔周りに置いて、
どの色のときにお顔がパッと輝くかを見ていくわけですね(￣▽+￣*)
ちなみに、定番色（ベーシックカラー）の場合は
春…ベージュ
夏…ブルーグレー
秋…ダークブラウン
冬…ブラック となります。
コレがまた、面白いように違いが出る出る
似合う色が顔の下に来ると、次のような魔法がかかります。
・お肌にツヤが出て、肌が１トーン明るくなる
・目の下のクマや、気になるシミなどが目立たなくなる
・輪郭が引き締まり、鼻筋がとおって見える
・目がハッキリし、瞳が輝きを増して見える
つまりより若く健康的に見え、かつ存在感がＵＰするんです
そう、まるでスポットライトを燦然と浴びる女優のように
しかし、苦手な色を当てると、とたんにコレとは逆の状態に
このように、色布を当てていくにつれ、得意な
シーズンと、苦手な
シーズンがハッキリしていく、という寸法です。その変化は、一緒に見ているモデルさんにも一目瞭然に
わかりますから、苦手なグループがくると「もういいです」
とおっしゃるようになってきました。そのキモチ、よくわかる
ちなみに、このモデルさんのベストシーズンは「春」でした
また、日本人の3/1はそうだといわれるお肌の色素にあまり
「黄色」または「青」というかたよりがない「ニュートラル」
の人だったので、「夏」の色も一部ＯＫでした
そして結局このモデルさんには、
「明るくて濁りのない、薄すぎず鮮やかすぎずの色」がお似合い
という、色の傾向が出てきました。
このように、ラピスで学んだアナリシスのスゴイところは、
ただ単に「春」「夏」という４シーズンだけにとらわれず、
色の「色味」「明るさ」「鮮やかさ」「清濁」という４つの
観点からさらに細かく色を見極め、似合う色を限定するのではなく、
むしろ似合う色の幅を広げていくことができるところなのです
それに、似合わない色は全然着てはいけないのかというと…？
全くもって、そんなことはないんです。
ただ、ちょっとしたコツを押さえればいいだけのこと
せっかくアナリシスを受けていただいたのに、がっかりさせたり
混乱を招いたというのでは、お客様に申し訳がたちませんわね。
疑問があればスッキリしていただき、しんから満足して笑顔で
お帰りいただくことが、わたしの最大の喜びになります
昨日のモデルさんも、「本当にスッキリした～♪」と、
満面の笑みとともにさっそうと、お帰りになりました。
ヤッタわさーo(〃＾▽＾〃)o
白状するとわたくしめ、３ヶ月くらい誰にもアナリシスをしていなく、
会う人びとや街の人たちを観察してアタリをつける程度だったので、
実際行うギリギリまで心の奥で「どないしょ～～」と絶叫し、
テンパリまくっていたんでした。
でも、はじめてみたらなんとかできたし、見る目もフシアナ化
していなかったので、ひとまずほっとひといきヾ(＠°▽°＠)ﾉ
この勢いに乗っかり、来週も再来週もしつこーく実習に
参加させてもらい、カンをさらに磨くつもり満々です♪♪
そして、昨日のアナリシスの模様写真を、私のデビューイベント
のフライヤーやメニュー表などにも活用し、臨場感を高めた
ものにしていっていますので、完成したらまたアップしますね
これからも、やったるで～о(ж＞▽＜)ｙ ☆