おとといの「ラピスアカデミービジネスマスター」+α講座にて。
同期の伊賀さんとともに、それぞれがつくったプロフィール、
つまり、「私はこういう者です紹介文」を持ち寄ったときのこと。

私は、実績が足りない分人と違う特色を打ち出そうとして、小難しい
熟語を使ったりオーバーな表現でカッコよく仕上げようとしていました。
つまり、ハッタリで本当の自分より大きく見せようとしていたのです。

ところが、伊賀さんのプロフィールを見たとき、胸を打たれましたクローバー
何の見栄もなく等身大の彼女自身の言葉が綴られていたからです。
「なぜ自分がカラーをはじめたか、仕事にしようと思ったか」が、
やさしい言葉で簡潔に、記されていました。それで充分、彼女の人間性
が伝わってくる、すばらしいものでした。

もちろん、私と伊賀さんは全然タイプが違うので表現が違うのは当たり前。
でも「等身大のことば」が、最も人の心を揺さぶるファクターだという
原点に、たちかえることが大切だと気付くことができました。

もっと素直にさまざまな虚飾を削ぎ落として、私の心が伝わるプロフィール
に作り直しているところです。なかなかにこっぱずかしい、難しい作業です。
油断すると、小心者はまたまたカッコつけようとしてしまうので、
「ハッタリは~すぐバレる~♪」と唄いながらやっていますかお



でも、やったるでエー(≧▽≦)