『ホーム・スイート・ホーム』 | 一寸笑閑話

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日常のなかの、考えや、思いつきを書き散らしています。

『花はあるじ、鳥は友、
…(中略)…
月はあるじ、虫は友…』

のどかな田園の田舎を歌った、有名な故郷の歌『ホーム・スイート・ホーム』。
日本では、『埴生の宿』として、親しまれている曲です。

我が家の、3人のちびっこ達が通うバイオリン教室の、今年の発表会は、さ来週に迫っています。

2年まえに、お姉ちゃんが弾いたのが、『ホーム・スイート・ホーム』です。
今年、4年生になる息子が、こんどはその曲かな、と思ったんですが、なんと、お姉ちゃんの曲を飛び越してしまったので、別な曲に…(^_^;)

『2つのバイオリンのための協奏曲』。

ご存知、バッハですが、これの、1st パートをやります。2nd パートは、お姉ちゃんが…(^_^;)

私としては、もう少しゆっくりした曲がよかったんですが、姉弟で弾けるというのも滅多にないから、という お話でしたので、今年の発表会は、ふたりで1曲。

また、5歳の誕生日から始めた末っ子が 今年は加わります。

『きらきら星変奏曲』。

モーツァルトです。
バイオリンのお稽古を始めたら、教本の第1巻の最初の曲です。

伴奏は、私がやります(笑)。
実は、まだ楽譜も見ていません(^^;。
まあ、あれくらいなら、ブランク20年でも弾ける、と、大船に乗ってます(笑)。

あと 2年くらいして、末っ子が もう少し弾けるようになったら、3きょうだいで、パッヘルベル『カノン』を演奏するのが、ひそかな野望です(*^^*)♪

「お母さんが ピアノでチェロパートをやるからね。」


いつか、家族で演奏できる日がくるのを ずっと待ってるのは、私よりも、私の父なんですけどね。

父は、クラリネットですから、カルテットを組んで、演奏する日を とても楽しみにしてます。

やっと、末っ子が始めたからね、もう少し、待ってね♪(^人^)










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