これ、流行ってるみたいです。
Amazonで注文したら、普通は2日中に来るはずが、
なかなか来なかった。2週間くらいかかったんじゃないかな。
でも近くの本屋さんにいったら1冊だけあった。
太平洋戦争の話です。零戦パイロットの宮部の人生を、
語っていきます。
わかりやすくて、読みやすいです。
零戦のパイロットをすっごくカッコイイと思ったなあ。
これは単純に。映画を見るように思っただけです。
でも、ゲームなんかじゃない、ホントの生死をかけた戦いが
連日だった当時、戦場のことなんか、現在を生きる者になんか
分かるはずがない。
でも、わかりたい、理解したい、と思わせる小説です。
戦争に関する文献などは読んだことがないから、
そんなにはっきりと言えないけど、
「お国のために」や「天皇陛下のために」とか、
「愛国者」「神風特攻隊」とか、
そんな飾った言葉で語るにはあまりにも軽すぎる
人間ひとりひとりの尊い命のことを書いた小説だと思います。
そして、特攻隊になった人たちは、どれだけの恐怖心と
戦って散っていったか。
今の日本は、エリート参謀が作ったものではなく、
このときに無くなった膨大な数の人たちの上に作られた国
だと言うことを心の中に大事にしまっておかないといけない。
2013年に映画化されるそうです。
キャスティングががっかりなので多分見ないだろなあ。
宮部の役ってこの人とは絶対違うんだけどなあ。。