ご訪問ありがとうございます。
maminです。
年度始めの4月からGWも終わりまして、私は公私共に忙しく過ごしておりました。今、やっと落ち着いて、朝は鳥の声に耳を澄ませながら、昼は花々と若葉の美しさに魅了されながら、初夏の清々しい日々を過ごせています。皆様、いつもありがとうございます。
さて、タイトル通り、先日、ステロイドパルス療法が無事に終了し、また、同時に痛み止めのトアラセット服用もどうにか終了出来ました。
そのご報告です。
遡ること、GWの半ば5/1、その日は泌尿器科主治医の診察日でした。検査データは問題ないと言うことで、プレドニン服用は無事に終了となりました。
昨夏の緊急入院から始まったステロイドパルス療法がやっと終わって、私は本当にホッとしました…。
間質性肺炎のフォローは、地域の総合病院内科呼吸器のDrに紹介状持参で受診する予定。これは、間質性肺炎がまた再燃した時の対策として近くの総合病院で直ぐに診て貰えるように、私自ら希望しました。やはり、肺は命に直結しているから、緊急時の受け入れ病院を確保しておきたいと言う考えです。今後行う腎癌治療薬のirAEには、厄介なことに間質性肺炎があります。これは、やはり継続的にその悪化予防に努めなければならないと思っています。
次に、痛み止めのトアラセット服用に関してですが、先月下旬、意を決して1日一回頓服を2～3日続けて、その後ゆっくりと中止してみました。その最中は、案の定、離脱症状が出ました。特に夜になると強い倦怠感と身の置き所のない不快感や背中の鈍痛に襲われましたが、どうにか耐えて過ごしました。
で、現在、夜の離脱症状や不快感･痛みに対しては、カロナール500㎎1錠を頓服で服用することにしています。これまで色々と大変でしたが、やっと今、腎臓に負担の少ない「カロナールでの痛みのコントロール」が出来るようになったことは、やはり私としては安心です。
この先、更なる何かの痛みがいつか出現するとは思いますが、その都度対処していかなければと考えています。癌による痛みは、早めの緩和ケア受診だと思っています。
あっ、そうそう、ステロイド性骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折の治療も順調です。整形外科診察の時にイベニティ皮下注射を1回/月受けていますが、今月は20日にイベニティ5回目の予定となります。また、定期歯科検診も忘れずに！
それでは、皆様、最後までご覧くださり本当にありがとうございました。
日記は続きます。
(写真は、先日受診後のご褒美スイーツです。
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mamin 
