ご訪問ありがとうございます。
腎癌化学療法中のmaminです。
これまでの日記のアメンバー限定を全て外し、全体公開にしました。時系列情報として必要な方には、お時間のあるときにでもご覧頂けましたら幸いです。
これから手術や化学療法を受ける腎癌のお仲間やそのご家族様に、また、心身がお辛い中、何かの情報が必要な方々に、私の拙いこのブログ日記が少しでもお役にたてれば嬉しく思います。
では、前回の続きです。
先日、キイトルーダの副作用(irAE免疫関連有害事象)による間質性肺炎にて緊急入院しまして、本日で6日目のご報告です。
ご心配をおかけしておりましたが、お陰様で様々な症状は軽減しています。
特に、全身倦怠感はほぼ無くなりました。また、強い湿咳が軽い乾咳に変わり、息苦しさも危機感を感じない程度に改善されました。
ただ、声がかすれ声になっていて、話をしているときに息切れしてます。息が吸いこみ辛い感じです。
また、横になると胸が重くて胸苦しさがあるので、横になるときは背もたれを少し高くして寝ています。
本日のDrチームの回診にて、今後の治療方針のご説明を簡潔に受けました。(主治医は、今朝朝一でお見えになりお話を伺いまして、更に今夕、チームの先生方が詳しくお話してくださいました。
本当に感謝です…。先生方のお顔を見ると安心です。嬉しい。)
先生方曰く、「ステロイドは、十分に肺炎を改善するため、一週間毎に少しずつ減量していく。入院は、1ヶ月くらいかかる。場合によっては、間質性肺炎の影が残るかもしれない…」と。
この時、私は先生方のお話を伺い、しっかり治さねばと思いました。間質性肺炎は、重症になると、あれよあれよとドラマティックに亡くなった方を知っているだけに、私は正直怖いです。侮れない…。これは腰を据えて治療に専念しなければいけないな…と思いました。
私の希望は、今の間質性肺炎が肺に残らないようにしたいです。私の肺、頑張れ
で…、
今日の肺のレントゲン結果は、先生方曰く、「入院時より良くなってますよ。」と。
先ずは、良かった~。
皆様、最後までご覧くださりありがとうございました。
そして、温かい励ましのコメントを頂きまして、本当に本当にありがとうございました。私は、嬉しかったです…。引き続き宜しくお願いいたします。m(_ _)m
日記は、続きます。
mamin