パリ✴︎ルーブル美術館①展示 | まみむめもの旅日記

まみむめもの旅日記

旅行とディズニーが好きなOLです。今まで訪れたのは23ヶ国。
2015年にハワイで挙式、フランス-パリで後撮りをしました♡
2023年3月女の子を出産☆

2018年9月に行ったフランス+ベルギー旅行。
旅行のダイジェスト記事はこちら→

フランス・ベルギー旅行8日目。
丸一日フランスで過ごせるのはこの日が最後です。

朝一で向かったのはルーブル美術館。

前回パリに来てウェディングフォトを撮ったとき(→❤︎ / ❤︎)に、早朝で人のほとんどいないルーブル美術館が感動的でした。
なので今回もまた早朝に来たかったのですが、
旅程も後半戦で疲れがたまっていて朝起きられず断念えーん
駅に着いた頃には美術館のオープン時間は過ぎていたため、
外には出ず、メトロの駅から直結の美術館入り口へとまず向かいました。
入場するのに30分-1時間くらい並びました💦


階段や天井の装飾がとにかく素敵⁎⁺˳✧༚
まず向かったのは有名な見どころが多くある
2階(向こうではグランドフロアがあるので1th floor)のドゥノン翼。

まずはドラクロワの名画『民衆を導く自由の女神
フランス革命を主題とした絵で、
私の大好きな映画『レミゼラブル』に登場する少年ガブローシュは、この女神の右の少年からヒントを得ているそう。
女神の左のシルクハットをかぶった男性は、ジャンバルジャンにそっくり…!

ここはギフトショップがあるのですが絵画も天井もこんなに豪華!
ここは美術館の中でも上位に気に入った場所でした。

カナの婚礼
カナの婚礼はルーブル美術館で一番大きな絵画です。そのサイズは6.77m×9.9mと圧巻!

モナリザとそれに群がる人々。笑
とにかくこのエリアは人が多いです。


ナポレオン1世の戴冠式
この絵画は先程の『カナの婚礼』に次いでルーブル美術館で2番目に大きなもの。
重厚感があって、カナの婚礼よりもその存在感を強く感じました。


こちらはなんて作品かはわからないのですが、
まるで本物のような光が美しすぎて、見惚れた絵画。

サモトラケのニケ
いわずもがなの有名な彫刻。
彫刻そのものだけでなくて、展示するこの空間の使い方も素晴らしい。


アポロンのギャラリー
 
オペラ・ガルニエの鏡の間にも似た、煌びやかで豪華絢爛な空間˚✧₊⁎


有名な作品の多い2階はとにかく人が多くて💦
別の階に移動しました。
2階とはうって変わって人が少なく、静かでとっても快適。

最後に地下の古代エリア?さらっと見て外へと出ました。
足を踏み入れていないエリアもたくさんあるので、またいつか来たいです…❤︎


ちなみに、ルーブルの無料の展示エリアでは
元SMAPの香取慎吾の個展をやっていました!
数日前にはお披露目で本人が来ていたようです。
感性が爆発してる!!って感じでした!笑