2018年9月に行ったフランス+ベルギー旅行。
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フランス・ベルギー旅行8日目。
丸一日フランスで過ごせるのはこの日が最後です。
朝一で向かったのはルーブル美術館。
なので今回もまた早朝に来たかったのですが、
旅程も後半戦で疲れがたまっていて朝起きられず断念![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
駅に着いた頃には美術館のオープン時間は過ぎていたため、
外には出ず、メトロの駅から直結の美術館入り口へとまず向かいました。
入場するのに30分-1時間くらい並びました💦
階段や天井の装飾がとにかく素敵⁎⁺˳✧༚
まず向かったのは有名な見どころが多くある
2階(向こうではグランドフロアがあるので1th floor)のドゥノン翼。
まずはドラクロワの名画『民衆を導く自由の女神』
フランス革命を主題とした絵で、
私の大好きな映画『レミゼラブル』に登場する少年ガブローシュは、この女神の右の少年からヒントを得ているそう。
女神の左のシルクハットをかぶった男性は、ジャンバルジャンにそっくり…!
ここはギフトショップがあるのですが絵画も天井もこんなに豪華!
ここは美術館の中でも上位に気に入った場所でした。
『カナの婚礼』
カナの婚礼はルーブル美術館で一番大きな絵画です。そのサイズは6.77m×9.9mと圧巻!
とにかくこのエリアは人が多いです。
こちらはなんて作品かはわからないのですが、
まるで本物のような光が美しすぎて、見惚れた絵画。
『サモトラケのニケ』
彫刻そのものだけでなくて、展示するこの空間の使い方も素晴らしい。