〜２日目★シェイクザイードグランドモスク〜

昼食を終えやってきたのは、

シェイクザイードグランドモスク

この旅行のなかで特に楽しみにしていた場所です。

シェイクザイードグランドモスク(アブダビにおける通称は「グランドモスク」とのこと)は、

総工費550億円、2007年完成、世界一美しいモスクの一つと名高いそうです。

550億円もかけているだけあって、

とにかく豪華。そして、上品で美しい。

まず入る前に、女性は肌や髪を隠さなくてはならないので

“アバヤ”を着用します。

(無料貸し出ししていました。)

丈が短くてロングスカートの裾が見えてますが、それによって肌を隠すことができているのでOKです。

お友達は、足首が見えてしまっているということで、もっと長いサイズに着替えていました。

建物内に入るときはフードをかぶって髪を隠さなくてはいけません。

門？をくぐると向こうに本堂？が見えます。

入ってきた方を向くと、ひらけた土地と青空が広がっていました。

本堂？の前には広々とした真っ白な広場があります。

正面図。

この豪華な入り口を通ってなかに入ります。扉は自動ドアでした。

天井には、繊細な色使いのシャンデリア。

壁の装飾や、

自動ドアのガラス、

どこをとっても、細かく美しい装飾が施してあります。

メインフロア

大きなペルシャ絨毯

シャンデリア

緑と赤の原色どうしの組み合わせなのに、こんなに上品。

壁や、

柱や床、

さまざまな箇所に美しい装飾が。

メインフロアを抜けると、白とブルー基調の場所へ。

ブルーのシャンデリア。

ブルーの窓ガラス。

ブルーの窓越しに見える金色の入った柱、

まさに想像に描いていた通りのアラビアンな世界の宮殿。

外に出ると、夕暮れ時になっていました。

青空と真っ白な建物の対比も美しいですが、

夕陽に染まった空をバックに眺めるのもより趣深いです。

★ドバイ•アブダビ旅行記★

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