淋しくてpinkに溺れたいnight & day
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なんとな〜く、高校生の時を思い出して、なんとな〜く教習所の事を思い出しました。
なんとなくね。

まだ全然若くて(勿論今だってまだまだ若い域だとは思いますけども、それよりも、ってことで)まだ全然てきとうだった頃。

お金って湯水の如くなくなっていくんですよね〜…

高校生の時、なんであんなにお金に執着していたんでしょうね〜…
いや、今も勿論してますが…

昔は悩んでいる自分に酔っていたところもあったような気がします。
でももしかすると、この今の悩んだような気になって漂っているこの自分もいつか酔っていたのかもって思っちゃうのかも。


思えばいつも私が恋しているのは自分の中の幻想でした。
返せば、幻想にしか恋が出来なかったのかも。
いいえ、今もです。

よくわからない人しか好きになれないんです。
そのわからないところを自分のいいように解釈するものですから。

昔はあんなに下品だったのに、すっかりそんなの知らないワみたいな顔をするようになってしまいました。

おとなしい顔をしているからって、過去ごと丸めておとなしいわけではなさそうですね〜。
人生って何なんでしょう。

なぜずっと黒髪ロングなの?なぜあんなに痛い思いして沢山開けたピアスを全て塞いだの?なぜダンマリになってしまったの?

全て自分のためです。
優しくしてもらう事が自己肯定感に繋がると浅はかながら思っているからです。

勿論またキンキンな赤髪にして、トラガスやアンテナを開けて夜な夜な大騒ぎしたいです。
でも。ねえ。ねえ〜…。

学生の頃、おとなしい生徒だけ先生に優しく(というより気を使われていた?)されていたのが気に食わなかったです。
所謂陽キャは比較的キツめに接されるのに。

でも、なるほどわかったんです。

人は見た目や仕草で判断してくること。
外見あってこその内面。

人生って一回ポッキリなのに、殆ど自分に関係ない他者の目線を気にして、自分の中のメーターを上げたり下げたりして、なんてバカみたいなの〜…

やさしくしてね、わたし弱いから手加減してくれないとどうにもいかなくなっちゃうの、意地悪言わないでね。

な〜んて猫かぶるなんて、なんてなんて愚か。

それなのに味をしめて…なんて情けないの〜

はあ、支離滅裂。