オーストラリアワーキングホリデー中に農業にハマる

オーストラリアワーキングホリデー中に農業にハマる

初めまして佐藤です。
大卒も何かの資格も貯金も語学力もない人間が英語圏で暮らせるのか、2015年8月より調べました。
良かったら覗いてみてください。

2017年8月 調査終了しました。

Amebaでブログを始めよう!

 

 

 

こんにちは佐藤です。

日本は本格的に梅雨入りとなりました。

風邪をひいていませんか?

 

 

 

今回は前回少し紹介した私のフェイバリットタウン

Caboolture (カブルチャー) についてです。

 

 

 

 

まぁみなさん人口数とか歴史とかは

興味ないと思われますので

(私も知らないし)

簡単に場所と魅力を記録したいと思います。

 

 

 

 

 

 

カブルチャーとは

ブリスベンシティから出てる電車の6番線あたり

あるいは電光掲示板にCaboolureと出てるので

わかりやすい乗車をしたら

約1時間ガタンゴトンしたら着きます。

直通1本ですね。

電車賃は意外と高いのでGoCardという

スイカみたいなチャージ式のカードを

手に入れると楽だし半額です。

(ピッとしてパカっと開くまでの時間は日本のより遅め)

 

ブリスベン空港からは

Eagle Junction という駅で乗り換えをしたら到着。

空港からブリスベンシティーまではバスを予約しても楽です。

 

ゴールドコースト空港からは

少し面倒なのです。

電車とバスを乗り継ぐか

空港リムジンを予約するかになります。

 

どっちにしろカブルチャーは田舎なので

ブリスベンシティーからは電車に乗らなければいけません。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで頑張って到着したカブルチャーという街は

田舎です。

どちらかと言うと東北系の田舎です。(?)

 



主にイチゴ農家が多いです。

季節は2月から5月

その年の気候によりますが

私はイチゴは辛すぎて無理でした。

なのでラズベリー農家にいました。

基本的にラズベリーは1年中育つので

まぁ夏がシーズンですが

私のいた農家は1年を通して働けました。



 

 

暮らすのには何の苦もありませんでした。

ショッピングセンターのある通りには

すべてあります。

マック、KFC(毎週火曜日は9個入りが約10ドルですよ)

その他レストラン

タイ、スペイン、回転寿司、フィッシュ&チップス

人気だったのは韓国料理屋で

ここ町で農業をしてるワーホリアジア人は

だいたいここにいます。

(盛りすぎ)

 

 

 

 

他にも色々

車の修理やさん(タイヤについてはいつもここへ)

スポーツ用品店(高いのでショッピングセンター内の方が広いし良)

有名チェーンのケーキ屋さん(がっつり濃くて甘いのが好きならここへ)

教会(何箇所かあるけど一番楽しかった)

激安肉と野菜の市場(買い物に出かけたらみんな必ず寄る店1)

アジアンショップ(日本の調味料多め、みんな必ず寄る店2)

 

 

公園ではBBQができる機械があるのはもちろん

毎週無料でハンバーガーやデザートを出していたり

くつろぐのにも素敵です。

 

 

 

屋外プールは小学校のプールみたいだけど結構深いし

一日5ドルくらいで泳げるし

敷地内にはバスケットコートも寝そべる椅子も

子供用遊び場もあります。(もちろん更衣室も)

 

 

駅の近くは図書館や酒屋さんファストフード店カフェモーテル

などなど

 

銀行や郵便局はショッピングセンター内にあるし

スーパー2種類やフードコートを始め

車の保険会社や携帯会社やタバコ屋さん

映画館にゲームセンター

ヘアーサロンにネイルサロン

バス停、広い駐車場

まぁーーーーー何でも入ってます。

 

 

カフェはローカル店の方が断然多いオーストラリアですが

ここも例外ではなく

素敵なカフェがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言うてだいたいの街はこんな感じで

特に良いと言う点がない。。。

 

なんて思い始めてはいませんか?

私も書いていておもいました。

 

 

 

 

それではこの町の中でも

もっとも私が好んでいる場所を

紹介いたします。

 

 

 

 

デデン

 

 

 

 

Bribie Island (ブライビーアイランド)

 

 

 

 

 

strawberry festival

島に入る橋の手前のイベント広場にて

 

ここの広場は通常何もないけど

レストランとこの街一番のフィッシュ&チップスの店あり

 

 

 

 

ここは街から車で30分ほど

橋を渡れば着くナショナルパークでできた島です。

リタイアした方々が多く暮らし

のどかでのどかでのどかです。

 

 

 

夏はwoorim beach(ウーリンビーチ)は

混みます。(ボンダイの三分の一程度)

3月あたりになると

涼しくなってきて

なぜかほとんど人が来なくなります。

私はその時期に日焼けをしに

ほぼ毎日通っていました。

そうしたらオージーのおばさんに

『あんたはクレバーだね!真夏に日焼けしようもんなら

あんたの肌じゃ耐えられないわよ!』

と言われました。

本当にそうでした。

 

他のたくさんのビーチ同様

着替え室、シャワー、BBQの機械

周りには小さい小さいサーフショップ(板借りれます)

カフェ、軽めのレストラン、小さいスーパー

が並んでいます。

 

一ヶ月ほどこの島に住みましたが

幸せでしかありませんでした。

この島へ来て少し車を持っていない不便さを感じたので

車を買いました。

 

 

 

車を売るのも買うのも

オーストラリアは日本より楽です。

相場は2000ドルから5000ドルほど

知り合いから買う場合も

中古屋から買う場合も

とても楽です。

 

 

 

そして20歳日本人女性

初めて自分の車を

自分のお金で買いました!!!

 

 

 

話が逸れて来たので

簡潔にまとめると

その車は1週間でお陀仏となりました。

車選びは慎重に。

 

 

 

とにかく

アイランドビーチを愛する私たちには

この島を身近に感じれる場所は

最強です。

 

 

 

 

 

 

私のある一日

 

 

早朝から仕事をして終わりしだいカフェへ

 

 

お持ち帰りにしてもらって

ウーリンビーチへ

 

 

 

おじいさんたちの横で呑気に日が沈むまで日焼け&昼寝。

そして帰宅。

 

 

 

2、3ヶ月はこのルーティンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued...

 

 

 

長くなって来たので

突然ではありますが

締めます。

 

 

次はこの街から

どこへどのくらいの時間で行けるのか

ナイトマーケットについてや

遊び場を記録したいと思っています。

 

読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

 

 

佐藤