料理の盛りつけがうまくなりたいと思い、盛りつけ(フードスタイリング)教室に行ってきました。
目次
講座内容
感想
講座内容
3時間で盛りつけとスマホでの写真の加工方法を習うというものでした。
場所は表参道のおしゃれな教室でした
アボカドとキヌアのサラダの盛りつけについて講師から実演があった後、実際に自分でやってみます。
盛りつけだけでなく写真で映えるテーブルや小物の見せ方も教えてくれます。
盛りつけたサラダをスマホで撮影し、その写真の加工方法の説明は時間が押してしまい、かんたんな説明でした。
このサラダだけでの実習だと盛りつけの応用がしにくいけど、個別に自分の料理写真を見てもらって、お皿はこういったものがいいなどアドバイスもしてくれました。
感想
切り方も大切
見栄えのよい盛りつけにするには食材の切り方も大切とのことで、アボカドと玉ねぎを丁寧に切っていきました。
普段こんなことはしてられないけど、お客様に出すときは意識したいな
テーブルコーディネートも
料理の盛りつけだけでなく、テーブルコーディネートも大切で、テーブルのように見える木目調の敷くものなどでコーディネートするなど色々なコーディネートの仕方を教えてもらいました。(敷くものの名前を忘れました・・)
それからコップやカトラリーを使ったり。
手前に置くカトラリーに注意
カトラリーは料理の手前に置くことが多いと思いますが、手前に置いたものは、写真では実物よりかなり大きく映るから注意が必要ということでした。たしかにこの写真のフォークはケーキ用の小さいものなんですが、大きく見える・・!
その他
セルクル(型抜き)はクリアファイルを切って代用できるとか小技も知れました