\夏のモテ美女ワンピース/ 

 

 

 

 

 




 

ジョニーさんの車で星野珈琲につきました。

 

ふたりでケーキセットを頼み、


他愛ないお話をしました。

 

あまり何を喋ったのか覚えてないのですが、

 

ジョニーさん

「そういえば、まみちゃんはアプリで他に


 メッセージしているひといるの?」

 

 まみこ

「うん。そうだね。


2人くらいメッセージしてる人いてるかな。」



ジョニーさん


「ふ~ん。。そうなんだ~キョロキョロ


 

ちょっと面白くなさそうなジョニーさん。


 

そんなやりとりがあったのは覚えてます。



 

そのあとお店を出てまみこの最寄り駅まで


送ってくれました。



 

駅近くのロータリーに車を停めて、


しばらくジョニーさんと車の中で話しました。

 

 

ジョニーさん

「どう?会ってみて俺って良い感じ?」


まみこ

「うん、良い感じだよ照れ

 

ジョニーさん

「そうなんだ~ニヤリ良かった~!!

 

 じゃあ今度は、俺の家に遊びにおいでよ!

 

 ご飯つくってあげるよ~」


まみこ

「え?別にまだつきあってないのに、


 家なんて行かないです!」


 

ジョニーさん

「まみちゃん、真面目だね~(笑)

 

 じゃあ、付き合っちゃおうか~?」

 

なんだかやっぱり‥ジョニーさんって


軽いというか…。


「じゃあ、付き合っちゃおうか〜?」


って何なのよ〜えー




 

ジョニーさんとは、まみこが思うような

 

結婚につながるおつきあいには


ならないんだろうな‥。



 

いろいろとひっかかるところもあるし…。

 

 

 

どうしようキョロキョロ?

 

どうしようキョロキョロ?

 

どうしようキョロキョロ?

 

 

 

私はジョニーさんが好きなのか?


そんな感じではないような…。

 

ただ気楽で楽しいだけかもしれない…。

 

おつきあいしても長くは続かないでしょう…。



 

楽しいだけの恋、寂しさをうめるだけの恋…

 

そんな恋ってどうなるんだろう…キョロキョロ?



 

 

 

何だかいろんな事に疲れていたり、

 

頑張ってもうまくいかないことばっかりで

 

ただ寂しさをうめたかっただけなのは


自覚してました。



 

そしてジョニーさんの軽さとチャラさが

 

ちょうど良かったのだと思います。



 

どうせジョニーさんも同じ感じだろうし‥

 

それなら寂しさをうめるだけの関係に


罪悪感も感じない‥

 

ちょうど良い相手、ちょうど良い関係。




何となくひとりになりたくなくて‥


まみこ

「じゃあ、ちゃんとつきあってね」




ジョニーーさん

「うん、わかった〜ウインクよろしくね〜!」





そんな感じで始まってしまったのです。








 

 

  \ごほうびスイーツタイムに!/


 

 

 




今年のクリスマスは誰と過ごしてますか?

\結婚につながる まじめな出逢い/

スマリッジ