There is no time like the present. -2ページ目
“高ければ高い壁の方が
登ったとき気持ちいいもんな”
目標を達成したときほど
嬉しさ
とともに
喪失感
に絶望する時はない。
新たなステップに向かって
自らが納得できる道を定め
再び歩き始める。
意外にも冷静に。
自分に嘘はつかない。
山口絵理子さんのお話を聞いた
憧れの落ち着いた声。
等身大だけど根性がある、優秀な女性。
偉大な人は、常にひとりで立つ。
私がやりたいことは?
私ができることは?
ひとりで立つことができるか?
一歩踏み出すことからすべてがはじまる。
私に関わるすべてが
私を表現する
何気なくやったこと
心を込めずに流したこと
私からすれば
私の断片ですらないようなことから
私を見出だされる。
その洋服で愛する人に会いに行けますか?
そのレポートを社長にまであげられますか?
その挨拶を自分の孫にもできますか?
完成度が低くてもいい。
胸を張って
これが私です!
と言えればいい。